バック

そこ!

そういうことみたい。

本を開き暫くすると、活字を追う目も漫ろになりはじめ

行間と行間との間に、ぼや~っとバックが広がる。

何となくぼやっと、解決できないで、もやもやっとしていたことが

ボワーっと感じられて。

解ったというと、それは、また違う感じがするので、感じられましたと。

・・・また、活字へ。