こころねブログ一覧

第61回 毎日書道展表彰式 関西

第61回 毎日書道展表彰式 関西

61回 毎日書道展関西展 講演会・彰式・記念パーティーに、傘を持って出掛けました。 12時40分には、顕彰式の練習があるので、それに間に合うように集合ということでしたので行きました。 自分の席について、隣の隣に座られていた亀岡市で毎日賞を取られた先生に、ご挨拶。 うちに来てる子供のお母さんが、その先生に書道を教えて頂いたという話でしたから。 藤本義一さんの講演は、楽しいお話でした。 藤本義一さんの本は、はまって、結構、読んだ時期がありました。 その本と同じ雰囲気で、面白かったです。...

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第61回 毎日書道展表彰式 東京

第61回 毎日書道展表彰式 東京

グランドプリンスホテル赤坂において、表彰式が1時より行われました。 長い長い表彰式でした。 その後、祝賀会で、ホッとしています。 毎日書道展作品 熱海で隣同士で書きあった、同じ、毎日賞の横山小楠さんと 次の日は、新国立美術館と東京都美術館へ。 あたりまえだけど、遥か彼方へ道が繋がっていきました。 これを、何度も何度も確認しながら、前進していけばいいのかな。 まだまだ、これから、これから、荒行が始まるのかも。 必ず必ず、お上りの時には、撮る富士山。...

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ずっとずっと、玄游古典研究会

ずっとずっと、玄游古典研究会

古典研究会に参加しました。 もうしばらくしたら、始まります。 古典研究会に、また、きちゃったじゃないけど、結構やみつきになっています。 古典・創作、難しいんだけど。 行くとなると、助講師となって参加させていただくことになります。 行くなら、お役に立てればいいなと思いますが。 大それたことは出来ないとしても。 今までの経験で、不意な角度からで、目から鱗のこともあるし、と思って。 スイッチオン。 教えると言っても、教わっていますが。...

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修行僧の気分や本部毎日展錬成会

本部錬成会が2日、土曜日の9時から、日曜日の昼過ぎまで行われました。世間ではゴールデンウイークですが、私達は錬成会で・・・嬉しいです。の会長の挨拶から始まりました。拍手したい気分でもあったけれど、それは出来なかった。いつものように、あれよあれよと時間が過ぎてしまう書作時間。すぐに、ご飯の時間がやってくる。ご飯の支度はしなくて良いけれど、お腹パンパン。まあ、そんなことはよいのだけれど。錬成会は、修行の場。...

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お荷物

今、練成会用の送る荷物が出来た。すんごい重たい。階段にお尻をついて、右手に荷物、左手は落ちないように、階段を持つ。これで落ちて、練成会行けなくなったら・・・と、考え・・・そんなこと、そんなこと、そんなこと、考えている場合ではなかった。ふう〜落ちなくて済んだ。ピンポーン。うわ!!クロネコさんや。メール便の配達だった。ラッキィー。こんなことって、あっていいの?『本部まで持っていこうと思ってたんです  助かりました ありがとう』ほんのちょっと前に、野村監督が田中投手に言わはった言葉をかりて、『神様』『仏様』『クロネコ様』...

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春 京都錬成会

春 京都錬成会

錬成会が土曜日の9時から、日曜日の4時過ぎまで行われました。 初参加の方が3人も増え、子供達もやってきて、沢山の人との出会いとなりました。 錬成会2回目ですねとなると、なにかもう、自然と親しいモードになる。 錬成会は、刺激の多いところ。 参加を迷ってる人、自分が行くとこじゃないなんて、 勝手に決めつけてる人がいたら、そっと教えてあげたい。 『まあいいから、来てみて。こんな面白いとこ、ないから。』...

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ぷらり ぷらり シークレット

ぷらり ぷらり シークレット

ひとり 東京を ぷらり ぷらりと しておりました二日間はいやはりまず国立新美術館 創玄展へ京都を出るときは 強い雨だったのですが 東京では 大丈夫でしたひとり ぷらぷらぷらぷら翌日は 八時半に 出発以前から 行きたかった ところ 二か所に  行きましためっちゃ うれし帰りの 新幹線〜富士山 めっちゃ きれいでしょそれと 夕暮れ...

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第45回記念 創玄展へ

創玄展に行ってまいりました。 国立新美術館は、見やすかったです。 思い切って行った。 家で、悶々としているのも苦しすぎます。 堂々巡りも。  これからに、プラスと、なっていきますようにと。 みんな みんな どんな気持ちで 作品を 観ているんだろうかな。 前に進んでいるのか、後退しているのか、ずぅっとここにいた、なんて、 こと? ・・・。 それぞれなんだよ。 みんな。 そして、みんな苦しんだ。...

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パーティ終って・・・

祝賀会が終って、ふぅ〜。本部の先生方は、大変だったろと思う。でも、私も心ばかり大変だった。祝賀会は、楽しかった。記念品も沢山いただいちゃって。会長直筆額入り作品・暖簾・文珍。直筆額入り作品は、みんな違うから、山口観光のパスの中で、鞄の奥の方から出されて、ご披露、ご披露になった。『ああ、これもええなあ〜』『これは、近詩かあ〜 まあ〜 へ〜ぇー』『この言葉も、ええなあ〜』『私のは、赤い紙』『私のは、金色』『これは、なんていう字やいな〜』『この紙がついとるで、よろしーいなあー』『この線!!』『ああ、こうなるわけか』『こら、大 変 やぁ!  ...

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本部へ参上

本部へ参上

馬堀駅を、8時29分の電車に乗り、京都会の方々と合流し、駅弁を買い、ワイワイガヤガヤと団体は、新山口へ行きました。 それから、国際ホテル宇部のパスに乗り込んで、玄游会役員総会と創立35周年・月刊誌「玄游」400号記念祝賀会へ。 役員総会は、スムーズ×2=に、終わりました。 その後、展示してある会長の作品を観て、感嘆の溜息をつく・・・。 祝賀会は大盛況に 錬成会では、なかなか話せないから、今日はいっぱいの人と話したいと思っていても、 意外と話せなかったけど、挨拶のようなかかわりでも、また次に繋がっていくんだし、良しとしよう。...

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第24回毎日現代書・関西代表作家展

第24回毎日現代書・関西代表作家展

新春恒例になった、第24回毎日現代書・関西代表作家展 近鉄 阿倍野に行ってきました。 玄游会の中村汀花先生も、当番の日ということだったので、ワクワクして行きました。 受付に少しお邪魔して、写真を撮らしてもらいました。 来週には、玄游会の祝賀会で逢いましょう~♪   14時からの揮毫 三人の先生が、近代詩・仮名・漢字の順で、揮毫されました。 私達は、二階席から観覧しました。 玄游会会員、二階席から一階の小藤先生を発見。 関西古典研究会で親しくなったので、今日は、沢山話して帰りました。...

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第二回関西古典研究会

第二回関西古典研究会

キャンパスプラザ京都において、第二回関西古典研究会が開催されました。 開始10分前国会議事堂か?と、思わせるような雰囲気・・・椅子もゆったりとしてました。...

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京都錬成会

京都錬成会

錬成会は里山交流センターにて土、日の二日間で行ないました。初参加の方は、二人。一人一人、丁寧に、丁寧に教えていただきました。 2回目の参考揮毫

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和

第二回関西古典研究会が終わりました。関西にも、本部と同じような古典研究会があったらいいなと願って、実現して、セミナーから始まり、古典研究会も二回目となった。最初は、受講者も助講師もみんな、緊張していたけれど、顔見知りも増え、だんだん張りつめた緊張感はな無くなってきたように思う。どんどん、広がれ、広がれ。...

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第4回 年賀状 無料講習会

第4回 年賀状 無料講習会

日 時:平成20年11月19日(水)場 所:亀岡郵便局 2階 講 師:西嶋華園講 師:大槻葉月   アンケートより はじめての経験で、こんなにきれいにできるとは思わなかった。 すごく楽しかったので、これからもやりたい。 とてもうれしかったです。すごく良かったです。思ってたより、楽しめました。気持ちも落ち着けてよかったです。 楽しく習わせていただきました。 思いのまま書くことができた。 自由に書くことができたので、字のきたない私でも楽しく書けた。家では、できないいろいろな材料を使っての、作品作りが楽しかった。...

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創玄書道会の夏季研究会

創玄書道会の夏季研究会

研究会中に、パン!パン!と鳴り出すと、落ち着かない。やっぱり見ないと。。。携帯のカメラを押す・・・カメラがピントを合わせている間に花火は散る。なので、ヒューゥと上がりだした時にカメラを押す。しかし、カメラも難しい。書も、とても難しい。書く前に、体調からダウンしてはいけないと、今年は準備から、かなり気を使った。服装は、はおれるものを持ち、首も冷やすと体のテンションが下がるのでスカーフを持って冷やさないように準備をしたら、今年は寒くない場所だった。内緒のような話だけど、チューブの生姜も持参した。紅茶やお茶などに入れて飲む、冷え対策。あくま...

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朝刊

朝刊

毎日新聞、今日の朝刊です。チラシの中に、毎日書道展 関西展の招待券が、1枚入っていました。招待券が新聞に入ってたのは、初めて。60回展だからなのでしょうか?全然興味がなかったけど、行ってみようかなとい人とか、重い腰が上がる人もいるかもしれない。こんなのがあったんだって、初めて知る人もいるかもしれない。なんて・・・頭を過りました。...

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第12回 本部古典研究会

古典研究会に参加させていただきました。 内容は、始平公造記と風信帖です。 私は、始平公造記は好きだけど風信帖は苦手、古典初めてなんです、倣書は難しいですね、考えちゃって どうしても筆が止まってしまう、午前中の始平公造記が頭からのかない、こんな感じていいですか? はじめての参加だという方も、たくさん来られていていましたが、その上達ぶりには驚きでした。 よくわからないですと言われるんだけど、その思い切った書きぶりに、感心。 やっぱり古典は、面白いじゃない。 助講師なんていいながら、いっぱい勉強させていただきました。...

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