ずっとずっと、玄游古典研究会

午前9時前の様子

古典研究会に参加しました。

もうしばらくしたら、始まります。
古典研究会に、また、きちゃったじゃないけど、結構やみつきになっています。
古典・創作、難しいんだけど。
行くとなると、助講師となって参加させていただくことになります。
行くなら、お役に立てればいいなと思いますが。
大それたことは出来ないとしても。
今までの経験で、不意な角度からで、目から鱗のこともあるし、と思って。
スイッチオン。
教えると言っても、教わっていますが。
この熱が、ずっとずっと冷めませんように。

第24回毎日現代書・関西代表作家展

右から大槻葉月先生、中村汀花先生、私

新春恒例になった、第24回毎日現代書・関西代表作家展
近鉄 阿倍野に行ってきました。
玄游会の中村汀花先生も、当番の日ということだったので、ワクワクして行きました。

受付に少しお邪魔して、写真を撮らしてもらいました。
来週には、玄游会の祝賀会で逢いましょう~♪

 

14時からの揮毫

14時からの揮毫

三人の先生が、近代詩・仮名・漢字の順で、揮毫されました。
私達は、二階席から観覧しました。
玄游会会員、二階席から一階の小藤先生を発見。
関西古典研究会で親しくなったので、今日は、沢山話して帰りました。
たのしゅうございました。一年、始まるよ。

第二回関西古典研究会

キャンパスプラザ京都において、第二回関西古典研究会が開催されました。

開始10分前
国会議事堂か?と、思わせるような雰囲気・・・椅子もゆったりとしてました。

午前中は風信帖、午後は始平公造記の勉強をしました。
初めての方も、結構ちらほら。
古典研究会というと、それを聞くだけで、気遅れしてしまわれる方も多いようですが、
一日時間に追われながらもやり遂げてみると、
達成感・充実感が、じわじわと味わえるのではないかと思います。
二回目となれば知り合いも増えて、会話が弾んでいました。
『継続は力なり』DNAに組み込んでおきたいね。
ぜひ、来年も、再来年も・・・もう、10年もたっちゃったね・・・こんなに増えるとはわからなかったという風に、
仲間が増えるといいな。

では、今日の古典研究を勉強したところで、検定試験に繋げていってください。
ご苦労様でした。

また、逢いたいね。

班ごとの会長の参考揮毫。
随時、添削も行われました。
後半、作品が見違えるように
良くなっていきました。

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第二回関西古典研究会が終わりました。
関西にも、本部と同じような古典研究会があったらいいなと願って、実現して、セミナーから始まり、古典研究会も二回目となった。
最初は、受講者も助講師もみんな、緊張していたけれど、顔見知りも増え、だんだん張りつめた緊張感はな無くなってきたように思う。
どんどん、広がれ、広がれ。

第12回 本部古典研究会

古典研究会に参加させていただきました。

内容は、始平公造記と風信帖です。

私は、始平公造記は好きだけど風信帖は苦手、古典初めてなんです、倣書は難しいですね、考えちゃって

どうしても筆が止まってしまう、午前中の始平公造記が頭からのかない、こんな感じていいですか?

はじめての参加だという方も、たくさん来られていていましたが、その上達ぶりには驚きでした。

よくわからないですと言われるんだけど、その思い切った書きぶりに、感心。

やっぱり古典は、面白いじゃない。

助講師なんていいながら、いっぱい勉強させていただきました。

行くまではドキドキしてしまっていましたが、始まったら楽しくて楽しくて。

あの心配はどこに行っちゃったんだろう。

帰りの新幹線の中では、書に向かい合いました。

違う環境に飛び込んでいくには、物凄い葛藤があるけれど、自分を知るきっかけになったり、新たな出会い

があったり、一日で人生が変わってしまうくらいの出来事が起きたりすることが、簡単にある。

同じ一日、濃くいきたいな。

普段の生活も、きちっと。

この事、頭に叩き込んでしまわなきゃ。