第11回 古典研究会 参加
朝6時12分、私は最寄の駅を出発しました。
京都から二人、大槻葉月先生と古典研究会の助講師として参加させていただく為に。
厚狭の駅まで、今日の古典を確認しながら新幹線にゆられて行きました。
皆さんの意識が、『学びたい』と、強く同じ方向を向いていました。
濃茶のような一日でした。
ありがとうございました。
関西でも、第1回古典研究会が11月に行なわれます。
研究会の雰囲気の中で、学ぶものは大きいです。
今すぐ、11月17日(土)は、古典研究会とカレンダーに書き込んでほしいと思います。
切なる思いです。
◎楊淮表紀(ようわいひょうき)
臨書の参考揮毫
楊淮表紀のイメージで創作作品を書かれました。
李柏尺牘の講義
金重紅園先生
壁には、先生方の臨書作品創作作品
欧陽詢の墓碑銘の拓本
臨書・創作をしながら班ごとに、会長の添削を受ける
臨書の参考揮毫
会長の右足のように弾んで書けばいい様に思いました。
二つの古典の詩文は同じです。
凄いです。
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