雅号

本に並んでいる名前を見て・・・。

書をはじめて暫らく経ったあたりの方が『これは何ですか?』と尋ねられることが多い雅号。

『これは雅号といって、本名以外に付ける名前です』

違う自分?

奮起の為?

何かワクワク感?

風雅な気分?

つけるのは、色々な理由があるかな。

本名でずっとされる方もありますしね。

決まりがある訳ではないですし。

自分で決める方もあるし。

頼まれちゃう時もあるし。

いろいろ。

つけてみる?

うーーーん。

難しいねェ。

どんな雰囲気します?

うーーーん、難しいねェ。

なかなか自分って・・・わからないよね。

頼まれた時には、パッと一瞬で思い浮かぶ人もあるし・・・。

字統も見ます。

・・・なんてなんて・・・続いていくのですが。

本の名前見て、この人どんな人?って想像してしまうとのこと。

そうだねぇ~。

その人の顔になるもんねぇ。 

 

日常を華やかに

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西五条通の桂川の橋の上。
ふれあい会館に行く道です。
朝、雨の為少々混んでいます。
左を向けば♪菜の花の黄色が飛び込んできました。

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上を向けば♪木蓮が。
ふれあい会館の周りは木蓮と桜が満開です。

技あり

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高校生。
学校が終わって直ぐに駆けつける。
来た時間から、1時間集中。
パッと来てパッと帰る。
帰ってから勉強が、1つ2つ3つ…。
『あ~○○○』 と話すのは、ほとんど勉強のことばかり。
ある日 『もしかして…寝てる?』 書きながら寝る、技あり!

クルクルクルクル

お母さんと体験に来られた子の
かわいい頬っぺたの上を
かわいい手で
クルクルクルクル両手で
廻している○○ちゃん。

○○ちゃん、あの子を知ってるの?
知らん。
えぇーぇー。

まったく壁が無いんだ。
○○ちゃんは、おねえちゃんだから家でもそうなのかなぁ?
知らない一面でした。

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教室に入ったら

『書けへん』
『ペンの持ち方…こうやろぅ~ぉ~』
『できひん』
『教室入ったら、できひんって言うたらいか~ん やろうとしな~ぁ』
『うまぁ~手本』
『ありがとう そういうことちゃうねん』
『今日、明日に、直ぐにうまくなるわけじゃないやろぅぉ』
『ちょっとでも書こうとしなぁ~なっ!』
『はいっ!書こぉ~~~ 』
『そーうして書いていく中から書けてくるから~ぁ』