本部錬成会

本部錬成会が、二日間行われました。
名誉会長のお話は、すごかったです。  ズバッと。
何もかも、すべて見えるんじゃないかと思えてしまうほど。
そのことに、釘づけになってしまった。
ビックリするくらい、すごくお元気でした。
よかった、よかったです。
書は深い。 深すぎる。
楽しくて、つらくて、蚊取り線香で、目から汗、暖かくて、痛くて、!
ビックリで、薫って、難解、おいしくて・・・
どこまでも、だだ広い。
ここにいられて、幸せなんだ。

愛がはみ出している若手。
前に前に進んでおられる先生。
そっと声をかけてくださった先生。
久し振り に会い、また逢いましょうと言った同い年。
ホーム見てます、更新してませんねぇと言っていただいた。
トイレで少々言葉を交わす、ほんとはもう少し話したいんだけど・・・。
このお菓子どうですか? 話したいけど、
こんなこと聞いたらおかしいかななんて考えて、
うまく言葉が出てこない時も。
 作品作りもしたい、話もしたい。
限られた時間の中でのせめぎあいは、なかなか苦しいものです。
あの先生と話せなかったなあ~。

第1回 関西古典研究会が開催されました

会場毎日ビルディング大阪本社において、第1回関西古典研究会が開催されました。
楊淮表紀と李白尺牘を、臨書から創作へ繋げる勉強を、一日集中してやりました。

講師は、矢田照濤会長(玄游会会長)、助講師は、関西在住理事以上高橋翠城先生・中村汀花先生・白波瀬暁月先生・大槻葉月先生・松岡宏苑先生と私が務めさせていただきました。

皆さんの真剣な顔

皆さんの熱気でしょうか、汗をかくほどでした。

『あー、疲れた』とは、よく頑張っていただいたのでしょう。
『楽しかった。家では、いきづまって、なかなか前に進めませんから』
『錬成会に行きます』
『はい、やってみます』

私も実りがあり、勉強させていただけた一日でした。
ありがとうございました。
2回目は、今日の参加者+新しい参加者の方が増えますように。
新しい方にお逢いできるというのは、本当に歓びだと感じました。

講習会最後には、照濤会長の参考揮毫作品と色紙が抽選でプレゼントされました。

京都錬成会・秋

今回の錬成会は、土、日の二日間で行ないました。
講習会がなくなったわけですが、錬成時間は増えました。
土曜の朝から錬成し、会長が到着されてから開会式をしました。
亀岡からは、東山凛香(この日、雅号誕生)が、参加されました。
勢いついて、条幅もやってみようということになり、筆を買いました。名前入りで。
『長く書けるのはいいですね』と、コメント。
そう、錬成会は色んな刺激があっていいんですよ。
思いがけなく焼きたてパンが食べられたりして、とってもホットなんですから。

みんな-!参加してね-!

会長参考揮毫
日曜の朝

本部 毎日展錬成会

カメラ撮影してくださったのは鈴川先生

行って来ました。
本部の毎日展錬成会に。
行くまで、大変な思いだったり、準備だったりするのですが、
やっぱり行ってよかったです
もちろん書の勉強もさせていただくのですが、皆さんと交わって話をしたり聞いたりすることが、楽しくてしょうがありませんでした。
みんな作品製作に行っているので、迷惑にならないようにということがありますが、
ほんの一言でも交わしたことによって、すごく違うように思いました。
色々な勉強できます。

話が下手な私ですが・・・皆さん お声かけてください。

立杭焼の講習会と錬成会

加古川、大阪、亀岡、綾部、福知山などからたくさん集まっていただきました。
楽しい時間は、すぐにすぎていくものですね。

京都会の合言葉にしたいこと。
【話したことのない方と、お話する】
参加者がどんどん増えるといいですね。

今回は、講習会も錬成会場も始めてづくしでした。
それもあってか、講習会も、錬成会もいつもより参加者が多く大変嬉しいことでした。

会員参加者全員に書いていただいた後は個人用に書かれました。

全員のお皿を並べました。

綾部里山交流館 初めて参加の方もちらほら。
活気が出ます。 お食事も大変、美味しかったです。