執筆者 西嶋 華園 | 2007年3月 10日 | 華園ブログ
またまた、おのぼりしてきました。
それも、急に。
2月に東京へ行った時から、こんなに日がたっていたなんて。
その日一日を大事に過ごすことといえば聞こえがよいが、あまりにのめり込んでいた為に、先が読めていなくて、『創玄展』が、頭から消えていた。
ちょっとの隙間に思い出し、思い出したらもう止まらない。
行こうー。
そして、大槻葉月さんと新幹線に乗り込んだ。
東京都美術館で、会長と玄游の先生方とお逢いしました。
作品を目の前にすると、違う、違う。写真とは。
『僕が、これがいいと言ったからといって、それを見なくちゃいけないのではなく、自分でいいと思う物を見ればいいです』・・・会長の言葉
いっぱい吸収したいよお。
玄游会の方と一緒になって、よかったです。ありがとうございました。
今回は急なおのぼりでしたが、思い切ってよかったです。
濃い一日でした。
執筆者 西嶋 華園 | 2007年2月 5日 | 華園ブログ
東京蒲田に2日の夜に行きました。
初日、3日は二科審査のお手伝いをしました。
沢山の先生方によって審査が行なわれていきました。
かつての私の作品も、この中で審査されていったんだなあと・・・もちろん、その頃は何もわからないままに。
よく先生に誤字・脱字など注意しなさいと言われましたが、最後に残ってくる作品は厳しくチェックされていきました。
2日目は、学生展審査です。
ここに出てくる作品たちは、時間と想いがたくさん詰まっているんだろなと感じながら審査をさせて頂きました。
てきぱきと説明され、流れるように審査が行なわれていきました。
5分、10分の休憩を入れながらも、昼食は短縮し、午後からも審査が行なわれていきました。
審査のすべてが終わったのは、4時過ぎだったでしょうか。
蒲田で行なわれるのは、今回限りだそうです。
もう蒲田に来ることは、二度とないだろうな。
蒲田さようなら
執筆者 西嶋 華園 | 2006年8月 2日 | 華園ブログ
熱海=温泉 ではなく、
熱海=夏期 創玄書道会 全国夏期書道研究会(第一次)となって、五年目になりました。
始めは、緊張で爆発しそうな心臓でしたが、今では、それもチョつっと、トクトクっとするくらいになりました。
作品制作は、当然厳しいものがありますが、一番いいと思えることは、創玄書道会の先生方と同じ部屋で作品作りが出来るということです。
玄游会の方以外の書作の仕方を見るということはなかなかありませんね。
筆使いと、いろいろ見られます。
想像では、わからないこともありますし勉強になります。
今回は、福田虹霞さんも参加され、沢山話をし楽しい四日間でした。
錬成会では話す機会もないですが、玄游会から4人の参加ということで、同じ釜の飯食べたっていう気分でした。
そうそう、 研究会の間には大概、熱海の花火が見られます。
ドンどーーんと音がすると、ささっと部屋に戻り足を伸ばし、『たまや~』の掛け声をやってます。
部屋によっては、見にくいこともありますが、そんなことはどうでもいいでーす。
とにかくほぐれて、また書きます。
部屋にて
この部屋には、玄游会以外の方二人との五人でした。
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