秋の歌
秋風に ヴァイオリンは すすり泣き もの憂い調べが 私の心を かきむしる
秋の歌 (「土星びとの詩」より
ポール・ヴェル レーヌ詩
秋風に ヴァイオリンは すすり泣き もの憂い調べが 私の心を かきむしる
秋の歌 (「土星びとの詩」より
ポール・ヴェル レーヌ詩
手本書きを、ずーーーっとしていると、ついはついは脱走したくなるのです。
脱走と言っても出掛けるのではなく、小作品を書きたくなってしまうのです。
秋の詩文をスマホで調べて、書いて、雅印を押します。
八宝という印泥を買い求めたので、それを使いました。
買いたては押しやすいですねぇ~。
今日は処暑。
暑さがおさまるころ。
朝夕は日ごとに涼しさが感じられるようにと、いうことらしいです。
なるほど、そんな感じですね。
もう、そこに、秋がきていますかね。
日焼け顔見合ひてうまし氷水
水原秋櫻子の句
豆ごはん
秋刀魚の日干しに大根おろし
千切り大根と油揚げと人参の煮物
お味噌汁
南瓜サラダ
ブロッコリー(硬い部分が好きなんです)
ブロッコリーとか、アボガドとか、プルーンとか、しらすとかとか
年齢的にいいものを積極的に取り入れようとしてみてはいます。
なんでも万遍なくも心がけてはいます。
今日の夕飯をテーブルに並べてみると、おばあちゃんメニューのような感じになりました。
あ、まだ、おばあちゃんにはなっておりません・・・です。
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