第25回 毎日現代書関西代表作家展へ

今日から開催の毎日現代書関西代表作家展へ行ってきました。
前期、後期と、作品展示は分かれているので、私のはまだ展示されていませんが、記念セレプションがあ
りましたので、参加してきました。
まずは、会場に行ってぐるりと見て回り、同じ玄游会の、中村汀花先生の作品をカメラでパチリ。
会場には、知っている人がいない。
と、西野桃笠先生がいらっしたので、ご挨拶をしました。
記念セレプションは、天王寺都ホテルで、お食事です。
座って、乾杯~。
それから、それから、
西野桃笠先生のご紹介で、皆さんとお食事をさせていただきました。

西野象山先生お社中の先生方と

作田英嗣先生お社中の先生方と

前進前進とは思っているけれど、その前進の、どっちへ向いて歩いていけばいいんだろうと、ふと思うことも
ある。
そんな時に、いろいろなところを見たり、聞いたりしておくと、楽しいし、選択の範囲が広がっているのでは
ないかと思い、まあ、亀岡から ?  の私は出掛けました。
ああだ、こうだではなくて、行ってよかったです。
これからも、自分を膨らませるように努力したいです。
はい。

パーティ終って・・・

祝賀会が終って、ふぅ〜。
本部の先生方は、大変だったろと思う。
でも、私も心ばかり大変だった。
祝賀会は、楽しかった。
記念品も沢山いただいちゃって。
会長直筆額入り作品・暖簾・文珍。
直筆額入り作品は、みんな違うから、山口観光のパスの中で、鞄の奥の方から出されて、ご披露、ご披露になった。
『ああ、これもええなあ〜』
『これは、近詩かあ〜 まあ〜 へ〜ぇー』
『この言葉も、ええなあ〜』
『私のは、赤い紙』
『私のは、金色』
『これは、なんていう字やいな〜』
『この紙がついとるで、よろしーいなあー』
『この線!!』
『ああ、こうなるわけか』
『こら、大 変 やぁ!  ねぇ』
あっ、私、みんなの見せてもらったけど、見せてないわ。
ごめーん。
山口特産 「ういろ」  豆子郎と、焼き生まちーず カッタ君のたまごと、お酒を、新山口で買いました。
豆子郎と焼き生まちーずは、非ー常に美味しくて 『山口に行ったら、また買ってきて』 と言われた。
 
今日のお稽古で、祝賀会に行ってきました。
と報告をして豆子郎を、気持ちおすそ分けした。
 
 

第33回 創玄現代書展 祝賀会へ

会長

鈴川臥流先生

西嶋華園

会期/10月30日(火)~11月4日(日)
AM10:00~PM6:00(最終日はPM5:00迄)

会場/東京セントラル美術館入場無料
東京銀座二丁目(銀座貿易ビル5F)

 

銀座の銀座貿易ビルで開催されている、現代書展の会場へ行って作品を見る。
先生方の作品を見てから、恐々自分の作品を探す。
『・・・』言葉は出ない。
もっと、もっと書けなくっちゃ。

品川プリンスホテルにうつり祝賀会に出席する。
立食パーティです。
自己紹介をしました。

その後、ホテルの喫茶で紅茶とケーキをいただきました。
美味しかったです。

この赤に、ノックアウト

立て続けに行事があった後、検定手本書きなどと、
理由あって一歩も出ない閉じこもりの日々(私はこういう状態が続くと、潰れそうになる)を
過ごしましたので、今年の紅葉を見に出掛けました。
行き先は、実相院

実相院の床もみじは、言葉になどならない見事な美しさです。
よく磨かれた黒い床に、襖が開かれたぶんだけ、もみじが映ります。
音は何もないけれど、もみじが焼きつくような衝撃でした。

それは撮影禁止ですから、ご紹介出来なくて残念です。

これで、しばらく頑張れそうです。
この後、教育部のお稽古に行きました。