あたたかき茶を秋雨の庭に捨つ

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あたたかき茶を秋雨の庭に捨つ

たかしの句

朝はヒヤリとした空気になってきました。
お父さんは、最近6時半までに出掛けていくようになりました。
何故なら、電車に乗る前に、畑の水やりをしてから会社へ行くようになったから…。
クールビズのまま。
畑をしないかと、声をかけていただきまして。
自然との関わりは、思わぬことも沢山あるようで、、、。
烏とのやりとりの話も、面白いのです。
こんなにハマるとは、みたいです。

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初作品

和敬清寂

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和敬清寂

茶道で、主人と客が互いの心を和らげてつつしみ敬い、茶室の品々や雰囲気を清浄な状態に保つこと。
千利休の茶道の精神・境地を表した語。
「和」「敬」はともに主客の心得を、「清」「寂」は茶庭・茶室・茶器などに関する心得をいう。

少しずつ春。
雨がよく降るも、少しずつ春。
曇り空であっても、少しずつ春。
寒くて硬くなってた身体も、少しずつ春。
桜が散って、少しずつ春。
身も心も春なんだよぉ。

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若竹煮