本部へ参上

馬堀駅を、8時29分の電車に乗り、京都会の方々と合流し、駅弁を買い、ワイワイガヤガヤと団体は、新山口へ行きました。

それから、国際ホテル宇部のパスに乗り込んで、玄游会役員総会と創立35周年・月刊誌「玄游」400号記念祝賀会へ。

役員総会は、スムーズ×2=に、終わりました。
その後、展示してある会長の作品を観て、感嘆の溜息をつく・・・。

祝賀会は大盛況に

会場風景

名誉会長

熱気伝わる和太鼓

モデルに、なりっぱなしの日

錬成会では、なかなか話せないから、今日はいっぱいの人と話したいと思っていても、
意外と話せなかったけど、挨拶のようなかかわりでも、また次に繋がっていくんだし、良しとしよう。

そして、同ホテルでの二次会へ。
いよいよ、出番。なにが?
京都会で用意した、余興『恋のバカンス』歌に踊り付き。
内々で話は進めて、カラオケで集まって練習。
百円均一のカチューシャと❀花をつける。カチューシャ姿に、カラオケのお兄さんは、それなりのリアクションをしてくれた。事に、満足しつつ、一番楽しんでいただろう、僕・私達。
誰に依頼された訳でもないのに、乗りに乗ってしまった。
本番は、バラバラになっていたみたいだけど、ええねん!!

梅瓶(メイビン)-高麗と日本のかけ橋

念願の大阪市立東洋陶磁美術館に行ってきました。
名誉会長も何度か足を運ばれたといわれました美術館に・・・。
北浜駅1ー26号出口を出て5分とは、ホームページを見てもアクセスの所に明記してありますが、その5分の行き方がわからないのですよね。
で、電車で行かれる方の為に、ご案内差し上げます。
北浜駅1-26号出口を出ましたら、下写真のような景色になります。
信号を渡り、右の方向の橋を渡るのですが、渡りきらないで、真ん中辺に、左への道が付いていますので、左へ曲がり、少しだけ歩きますと、写真の左側にもあります煉瓦色の建物が見えます。
これが、東洋陶磁美術館ですよ\(^O^)/

韓国、中国、日本の物を、5時間くらい見ていました。
もうくたくた。
こんなにいっぺんには、見るものではないですね。
頭の中が、ごちゃごちゃになっちゃいました。
でも、自分の中に、スーッと入ってきたもの、そうでない物は分けられました。
今は言葉にはならないけれど、何年もかかって紐解いていくような気がします。
韓流ブームとか、靖国問題とか、日本の首相のことも考えちゃいましたね、今日は。

※亀岡からの一番安い交通手段で、710円、1時間49分かかりました。
※梅瓶とは、口が小さく、肩が大きくはり、底にむかってすぼまる形の瓶のことです。
※この美術館は、肘掛ではないけれど、ちょうど、そんなものがあって見やかったです。
※ボランティアの方が、説明をされていましたよ。私は、遠慮しときましたけど。

← これが、
大阪市立東洋陶磁美術館