執筆者 西嶋 華園 | 2006年11月 27日 | 華園ブログ
立て続けに行事があった後、検定手本書きなどと、
理由あって一歩も出ない閉じこもりの日々(私はこういう状態が続くと、潰れそうになる)を
過ごしましたので、今年の紅葉を見に出掛けました。
行き先は、実相院
実相院の床もみじは、言葉になどならない見事な美しさです。
よく磨かれた黒い床に、襖が開かれたぶんだけ、もみじが映ります。
音は何もないけれど、もみじが焼きつくような衝撃でした。
それは撮影禁止ですから、ご紹介出来なくて残念です。
これで、しばらく頑張れそうです。
この後、教育部のお稽古に行きました。
執筆者 西嶋 華園 | 2006年11月 22日 | 華園ブログ
亀岡郵便局の方、亀岡市民新聞の竹内記者、皆さんにお世話になりました。
綾部から大槻葉月先生が講師に、亀岡教室の向尾麗華さんにお手伝いをして頂きました。
来ていただいた方も楽しんで年賀状を書いていただけましたし、私も大変楽しい一日でした。
前日までの準備など大変なことも、一気に吹っ飛んで行きました。
皆さんに、感謝、感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。本当にありがとうございました。
今後は、もっと地域に根ざした活動も考えていきたいと思います。
写真などは、自己紹介ページよりご覧下さい。
亀岡郵便局に皆さんの書かれたハガキが、12月14日まで展示されます。
執筆者 西嶋 華園 | 2006年11月 22日 | 書道教室ブログ
第2回 『筆』で年賀状を書きましょう講座(無料)
開会には、池田総務課長に、ご挨拶頂きました。
出来上がった年賀状の一枚を提出して頂き、亀岡郵便局に12月14日まで展示されました。
その後書かれた方に、郵送しました。
まず、葉書きに書く前に、練習をしてみました。
何枚か書いてみました
隣の方のは、どんな感じ? こんな筆の使い方は、どうでしょう。
今回の講座は淡墨の面白さを知っていただきたく、本画仙の葉書きに線を書いて、乾かしてから 濃墨で上から書くというようなものをおもに取り入れました。
便箋のように書いてから、その線にとらわれない様に上から文字を書いたと・・・。
参加者の方からの声で、『この線が、難しいですね』と。
『はい、そうなんですね』
しかし皆さん、サンプルにとらわれず、オリジナルがどんどん出来上がって行きました。
葉書きを書いた後は、スタンプで色を入れたり、ゴム印に名前を彫刻等で彫って押しました。
印で年賀の文字が引き立ちました。
ゴム印は、難しいかなと心配していたのですが、その必要はありませんでした。
執筆者 西嶋 華園 | 2006年11月 21日 | 華園ブログ
もう、何回錬成会に参加したでしょうか?
何回参加しても、発見があります。
少しずつ、少しずつ、沢山のものが積み上げられていくように思います。
皆さん、お世話になりました。
皆さん、ご苦労様でした。
お疲れの出ませんように・・・。
執筆者 西嶋 華園 | 2006年11月 10日 | 華園ブログ
凄い雷様が、ひかる うなる ゆらす。
こんなきつい雷は、久しぶりでした。
『 うわっ! 怖わ!! 』
落ちたか? と思いつつ筆を握っていたのですが、仮名の線がびびってしまい、筆を置きました。
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