立杭焼 下見

下見に行って来ました。
書くまでは、ドキドキしますが書いてしまうと、もう終わってしまったという感じです。
思いきり書くのがいいかなと思いましたが、もちろん墨とは違いますし、もちろん紙の感じとも違いますので、注意が必要ですね。

とてもワクワクしますよ。
京都会 講習会参加される方 お楽しみにー

これは15センチのお皿です。

三本の筆は持参しました。

会場に置いてあるのは
絵筆が多かったです。

向うの方に
並べてあるのは
手びねりのものです。
丹波立杭焼 – Wikipedia 

急なおのぼり

またまた、おのぼりしてきました。
それも、急に。
2月に東京へ行った時から、こんなに日がたっていたなんて。
その日一日を大事に過ごすことといえば聞こえがよいが、あまりにのめり込んでいた為に、先が読めていなくて、『創玄展』が、頭から消えていた。
ちょっとの隙間に思い出し、思い出したらもう止まらない。
行こうー。
そして、大槻葉月さんと新幹線に乗り込んだ。
東京都美術館で、会長と玄游の先生方とお逢いしました。
作品を目の前にすると、違う、違う。写真とは。

『僕が、これがいいと言ったからといって、それを見なくちゃいけないのではなく、自分でいいと思う物を見ればいいです』・・・会長の言葉

いっぱい吸収したいよお。

玄游会の方と一緒になって、よかったです。ありがとうございました。
今回は急なおのぼりでしたが、思い切ってよかったです。
濃い一日でした。