執筆者 西嶋 華園 | 2007年8月 26日 | 京都展, 書道教室ブログ
今回は20回の記念展で、本部より矢田会長にお越しいただき、盛大に京都展が開催されました。
席上揮毫を2日間行ない、矢田会長による作品解説をして頂き、恒例のキッズセミナーも行ないました。
会場は会員の作品と本部からの大作作品と、立ち杭のお皿の作品で飾りました。
そして、花とBGM。
江見彩香ちゃん 学年賞おめでとう。
三年生です。
今回は奨励賞設け、木下恵月さんと高向子清さんが受賞されました。
今後もますますがんばってください。
おめでとうございました。
奨励賞
矢田会長より自筆の賞状
をいただく高向子清さん
皆さんのご協力のお陰で、無事終了することが出来ました。
ありがとうございました。
京都展もますます発展していきますように。
執筆者 西嶋 華園 | 2007年8月 5日 | 華園ブログ
6年目となる熱海の研究会に参加させて頂いてきました。
初参加の時には大勢の先輩先生方とご一緒させていただき、熱海を知り、それからもう6年になりました。
ど緊張というものは、どこかへ行きました。
後は、一生懸命に学ぶ事のみが残されています。
今回は、藤本芳霞さんも初参加されました。
顔は知ってるけど他は何も知らない関係でしたが、熱海のお陰で親睦をはかることが出来ました。
研究会会場の隅はクーラーがききすぎて、冷え過ぎと暑過ぎの繰り返しでした。
冷えに弱い私は、タジタジ。
体力をつけないと駄目だわ。
研究会の終了時間が一時間程早かったので、会長・白波瀬さん・藤本さんと、歩いて
【お宮の松】を観に行きました。
尾崎紅葉の小説「金色夜叉」(こんじきやしゃ)は、有名ですね。
高等中学生の間貫一(はざまかんいち)が、許婚の鴫沢宮(しぎさわみや)を資産家の富山唯継(とみやまただつぐ)に奪われ、高利貸しの鬼となるストーリーですが、特に熱海の海岸での別れの場面が有名です。
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