本部錬成会

本部錬成会が、二日間行われました。
名誉会長のお話は、すごかったです。  ズバッと。
何もかも、すべて見えるんじゃないかと思えてしまうほど。
そのことに、釘づけになってしまった。
ビックリするくらい、すごくお元気でした。
よかった、よかったです。
書は深い。 深すぎる。
楽しくて、つらくて、蚊取り線香で、目から汗、暖かくて、痛くて、!
ビックリで、薫って、難解、おいしくて・・・
どこまでも、だだ広い。
ここにいられて、幸せなんだ。

愛がはみ出している若手。
前に前に進んでおられる先生。
そっと声をかけてくださった先生。
久し振り に会い、また逢いましょうと言った同い年。
ホーム見てます、更新してませんねぇと言っていただいた。
トイレで少々言葉を交わす、ほんとはもう少し話したいんだけど・・・。
このお菓子どうですか? 話したいけど、
こんなこと聞いたらおかしいかななんて考えて、
うまく言葉が出てこない時も。
 作品作りもしたい、話もしたい。
限られた時間の中でのせめぎあいは、なかなか苦しいものです。
あの先生と話せなかったなあ~。

第33回 創玄現代書展 祝賀会へ

会長

鈴川臥流先生

西嶋華園

会期/10月30日(火)~11月4日(日)
AM10:00~PM6:00(最終日はPM5:00迄)

会場/東京セントラル美術館入場無料
東京銀座二丁目(銀座貿易ビル5F)

 

銀座の銀座貿易ビルで開催されている、現代書展の会場へ行って作品を見る。
先生方の作品を見てから、恐々自分の作品を探す。
『・・・』言葉は出ない。
もっと、もっと書けなくっちゃ。

品川プリンスホテルにうつり祝賀会に出席する。
立食パーティです。
自己紹介をしました。

その後、ホテルの喫茶で紅茶とケーキをいただきました。
美味しかったです。

第1回 関西古典研究会が開催されました

会場毎日ビルディング大阪本社において、第1回関西古典研究会が開催されました。
楊淮表紀と李白尺牘を、臨書から創作へ繋げる勉強を、一日集中してやりました。

講師は、矢田照濤会長(玄游会会長)、助講師は、関西在住理事以上高橋翠城先生・中村汀花先生・白波瀬暁月先生・大槻葉月先生・松岡宏苑先生と私が務めさせていただきました。

皆さんの真剣な顔

皆さんの熱気でしょうか、汗をかくほどでした。

『あー、疲れた』とは、よく頑張っていただいたのでしょう。
『楽しかった。家では、いきづまって、なかなか前に進めませんから』
『錬成会に行きます』
『はい、やってみます』

私も実りがあり、勉強させていただけた一日でした。
ありがとうございました。
2回目は、今日の参加者+新しい参加者の方が増えますように。
新しい方にお逢いできるというのは、本当に歓びだと感じました。

講習会最後には、照濤会長の参考揮毫作品と色紙が抽選でプレゼントされました。

京都錬成会・秋

今回の錬成会は、土、日の二日間で行ないました。
講習会がなくなったわけですが、錬成時間は増えました。
土曜の朝から錬成し、会長が到着されてから開会式をしました。
亀岡からは、東山凛香(この日、雅号誕生)が、参加されました。
勢いついて、条幅もやってみようということになり、筆を買いました。名前入りで。
『長く書けるのはいいですね』と、コメント。
そう、錬成会は色んな刺激があっていいんですよ。
思いがけなく焼きたてパンが食べられたりして、とってもホットなんですから。

みんな-!参加してね-!

会長参考揮毫
日曜の朝

20回展でおめでとう

今回は20回の記念展で、本部より矢田会長にお越しいただき、盛大に京都展が開催されました。
席上揮毫を2日間行ない、矢田会長による作品解説をして頂き、恒例のキッズセミナーも行ないました。
会場は会員の作品と本部からの大作作品と、立ち杭のお皿の作品で飾りました。
そして、花とBGM。

2007827 018h
江見彩香ちゃん 学年賞おめでとう。
三年生です。

今回は奨励賞設け、木下恵月さんと高向子清さんが受賞されました。
今後もますますがんばってください。
おめでとうございました。

奨励賞

矢田会長より自筆の賞状
をいただく高向子清さん 

 

 

 

 

皆さんのご協力のお陰で、無事終了することが出来ました。
ありがとうございました。
京都展もますます発展していきますように。