執筆者 西嶋 華園 | 2009年11月 1日 | ふれあい書道教室, 書道教室ブログ
〜心うきうき〜に、参加しました。
会期:平成21年10月31日(土)午前10時から午後6時
会期:平成21年11月1日(日)午前10時から午後5時
会場:右京ふれあい文化会館創造活動室、ロビー
作品出品:近代詩文書この風が好き秋の風吹く海より自作
10月31日(土)ワークショップ
二年生の女の子初めての筆経験です。
楽しくて楽しくて、たくさん、たくさん練習してから書きましたね。
濃墨と淡墨に挑戦して、顔彩や和紙で飾り付けをしました。淡墨の線の重なりも感激でしたね。お習字を、これからも楽しんでくださいね。布に書ける墨で『しんじてえがお』と書かれた方、家計簿のノート入れに使いますと言われました。筆が久しぶりだから新鮮で、少し書き方を言ってもらっただけで、すぐに線が変わって、びっくりしましたと言っていただきました。楽しんで頂けてなによりです。ありがとうございました。お二人は親子ではありません。
11月1日(日)ワークショップ
顔は出せませんの方の、手提げ袋です。
『夢』を布用墨で書いて、花を書かれました。
喜んでもらってよかったです。
作品展を終えて
近代詩文書を知らないという方も、何人かいらっしゃいました。
初めての近代詩文書を面白そうといわれる方、ようわからんし漢字の方がええわといわれる方。
さまざまでしたね。
パンフレットをもろて帰って、よう見てから電話しますわと・・・。
書は楽しいですという、私の想いを伝えるために地道に活動を続けていきたいと思います。
書道以外にも参加されている方々との交流も楽しく、勉強させていただきました。
右京ふれあい会館の方々にも、お世話になりました。
ありがとうございました。
来年は、お教室の方の作品も一緒に展示したいですね。
執筆者 西嶋 華園 | 2008年12月 15日 | 華園ブログ
キャンパスプラザ京都において、第二回関西古典研究会が開催されました。
開始10分前
国会議事堂か?と、思わせるような雰囲気・・・椅子もゆったりとしてました。
午前中は風信帖、午後は始平公造記の勉強をしました。
初めての方も、結構ちらほら。
古典研究会というと、それを聞くだけで、気遅れしてしまわれる方も多いようですが、
一日時間に追われながらもやり遂げてみると、
達成感・充実感が、じわじわと味わえるのではないかと思います。
二回目となれば知り合いも増えて、会話が弾んでいました。
『継続は力なり』DNAに組み込んでおきたいね。
ぜひ、来年も、再来年も・・・もう、10年もたっちゃったね・・・こんなに増えるとはわからなかったという風に、
仲間が増えるといいな。
では、今日の古典研究を勉強したところで、検定試験に繋げていってください。
ご苦労様でした。
また、逢いたいね。
班ごとの会長の参考揮毫。
随時、添削も行われました。
後半、作品が見違えるように
良くなっていきました。
執筆者 西嶋 華園 | 2008年6月 15日 | 華園ブログ
古典研究会に参加させていただきました。
内容は、始平公造記と風信帖です。
私は、始平公造記は好きだけど風信帖は苦手、古典初めてなんです、倣書は難しいですね、考えちゃって
どうしても筆が止まってしまう、午前中の始平公造記が頭からのかない、こんな感じていいですか?
はじめての参加だという方も、たくさん来られていていましたが、その上達ぶりには驚きでした。
よくわからないですと言われるんだけど、その思い切った書きぶりに、感心。
やっぱり古典は、面白いじゃない。
助講師なんていいながら、いっぱい勉強させていただきました。
行くまではドキドキしてしまっていましたが、始まったら楽しくて楽しくて。
あの心配はどこに行っちゃったんだろう。
帰りの新幹線の中では、書に向かい合いました。
違う環境に飛び込んでいくには、物凄い葛藤があるけれど、自分を知るきっかけになったり、新たな出会い
があったり、一日で人生が変わってしまうくらいの出来事が起きたりすることが、簡単にある。
同じ一日、濃くいきたいな。
普段の生活も、きちっと。
この事、頭に叩き込んでしまわなきゃ。
執筆者 西嶋 華園 | 2007年12月 12日 | 華園ブログ
左から
アシスタントの井上優里さん
華園
アナウンサーの杉山一雄さん
ディレクターの
服部節子さん
終わりました。終わりました。終わりました。
テレビ初で、生放送に出てしまいました。
怖いもの知らずとは私の事? 無鉄砲の方の。
こんなに心臓は漠々するものなんだと思いました。
出る直前には心臓が、大きく小さく大きく小さく、よく動いてました。
美味しいお弁当をいただいて感想を・・・かぶらが、なかなか切れないハプニング。
(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)
テレビの局方も、テレビの前の友達もみんな(^_^;)(^_^;)(^_^;)かなーと思いながら、
かぶらと葛藤してました。
どこかへかぶらが、ぶっ飛んだりしなくて良かったです。
次々と食べ物をいただきながら、感想は???
美味しいのだけど、『美味しいです』と言うのだけでなく、
他の言葉を言いたいと思っていました。
が・・・難しかったです。
とっさでも、自然に色々な表現が出来るようになりたいと思いましたね。
年賀状講習頃には、だんだん落ち着きました。
筆先が固まってしまっていたハプニングがありましたが。
墨に付けておけばよかった・・・筆がポテッとなったらいけないと思ってしまい・・・
スタジオは暑かったので、普段とは様子が違ったのです。
すみません。
後は、アナウンサーの方とアシスタントの方に誘導して頂いたお陰で何とか終わることが出ました。
大感謝です。
大変、貴重な体験をさせていただきました。
テレビ局の方にも、大感謝です。
ありがとうございました。
テレビを見てくださった方々、メールや電話を、ありがとうございました。
☆放送後に思った事は、『もっと勉強したい』です。
執筆者 西嶋 華園 | 2007年11月 17日 | 華園ブログ
会場毎日ビルディング大阪本社において、第1回関西古典研究会が開催されました。
楊淮表紀と李白尺牘を、臨書から創作へ繋げる勉強を、一日集中してやりました。
講師は、矢田照濤会長(玄游会会長)、助講師は、関西在住理事以上高橋翠城先生・中村汀花先生・白波瀬暁月先生・大槻葉月先生・松岡宏苑先生と私が務めさせていただきました。
皆さんの真剣な顔
皆さんの熱気でしょうか、汗をかくほどでした。
『あー、疲れた』とは、よく頑張っていただいたのでしょう。
『楽しかった。家では、いきづまって、なかなか前に進めませんから』
『錬成会に行きます』
『はい、やってみます』
私も実りがあり、勉強させていただけた一日でした。
ありがとうございました。
2回目は、今日の参加者+新しい参加者の方が増えますように。
新しい方にお逢いできるというのは、本当に歓びだと感じました。
講習会最後には、照濤会長の参考揮毫作品と色紙が抽選でプレゼントされました。
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