毎日展
毎日書道展 関西展を見に京都市美術館へ行きました。
自分の作品に久々に出逢いました。
まあ〜。
この作品か(^_^)
みやこめっせにも、作品を見に行き席上揮毫も見ました。
揮毫場所は椅子で囲んでありました。
京都展の席上揮豪にも椅子を取り入れたらどうかなあ〜後ろの人も見やすいし・・・。
次のイベントは京都展。
しかし、まず8月号手本書きから。
毎日、毎日、毎日。
毎日書道展 関西展を見に京都市美術館へ行きました。
自分の作品に久々に出逢いました。
まあ〜。
この作品か(^_^)
みやこめっせにも、作品を見に行き席上揮毫も見ました。
揮毫場所は椅子で囲んでありました。
京都展の席上揮豪にも椅子を取り入れたらどうかなあ〜後ろの人も見やすいし・・・。
次のイベントは京都展。
しかし、まず8月号手本書きから。
毎日、毎日、毎日。
会場毎日ビルディング大阪本社において、第1回関西古典研究会が開催されました。
楊淮表紀と李白尺牘を、臨書から創作へ繋げる勉強を、一日集中してやりました。
講師は、矢田照濤会長(玄游会会長)、助講師は、関西在住理事以上高橋翠城先生・中村汀花先生・白波瀬暁月先生・大槻葉月先生・松岡宏苑先生と私が務めさせていただきました。
皆さんの熱気でしょうか、汗をかくほどでした。
『あー、疲れた』とは、よく頑張っていただいたのでしょう。
『楽しかった。家では、いきづまって、なかなか前に進めませんから』
『錬成会に行きます』
『はい、やってみます』
私も実りがあり、勉強させていただけた一日でした。
ありがとうございました。
2回目は、今日の参加者+新しい参加者の方が増えますように。
新しい方にお逢いできるというのは、本当に歓びだと感じました。
講習会最後には、照濤会長の参考揮毫作品と色紙が抽選でプレゼントされました。
今回の錬成会は、土、日の二日間で行ないました。
講習会がなくなったわけですが、錬成時間は増えました。
土曜の朝から錬成し、会長が到着されてから開会式をしました。
亀岡からは、東山凛香(この日、雅号誕生)が、参加されました。
勢いついて、条幅もやってみようということになり、筆を買いました。名前入りで。
『長く書けるのはいいですね』と、コメント。
そう、錬成会は色んな刺激があっていいんですよ。
思いがけなく焼きたてパンが食べられたりして、とってもホットなんですから。
会長参考揮毫
日曜の朝
今回は20回の記念展で、本部より矢田会長にお越しいただき、盛大に京都展が開催されました。
席上揮毫を2日間行ない、矢田会長による作品解説をして頂き、恒例のキッズセミナーも行ないました。
会場は会員の作品と本部からの大作作品と、立ち杭のお皿の作品で飾りました。
そして、花とBGM。
今回は奨励賞設け、木下恵月さんと高向子清さんが受賞されました。
今後もますますがんばってください。
おめでとうございました。
矢田会長より自筆の賞状
をいただく高向子清さん
皆さんのご協力のお陰で、無事終了することが出来ました。
ありがとうございました。
京都展もますます発展していきますように。
朝6時12分、私は最寄の駅を出発しました。
京都から二人、大槻葉月先生と古典研究会の助講師として参加させていただく為に。
厚狭の駅まで、今日の古典を確認しながら新幹線にゆられて行きました。
皆さんの意識が、『学びたい』と、強く同じ方向を向いていました。
濃茶のような一日でした。
ありがとうございました。
関西でも、第1回古典研究会が11月に行なわれます。
研究会の雰囲気の中で、学ぶものは大きいです。
今すぐ、11月17日(土)は、古典研究会とカレンダーに書き込んでほしいと思います。
切なる思いです。
◎楊淮表紀(ようわいひょうき)
臨書の参考揮毫
楊淮表紀のイメージで創作作品を書かれました。
李柏尺牘の講義
金重紅園先生
壁には、先生方の臨書作品創作作品
欧陽詢の墓碑銘の拓本
臨書・創作をしながら班ごとに、会長の添削を受ける
臨書の参考揮毫
会長の右足のように弾んで書けばいい様に思いました。
二つの古典の詩文は同じです。
凄いです。
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