たのしくつどう

たのしくつどう

はい‼️

毎日展提出終わりましたね〜。

しばらくテンション上がってて、やっとこさ落ち着いた感じです。

21日土曜日は、楽しいイベント入りました。

京都会会員の集いの下見に、三人娘で行って来ます。

えっ?!…三役で、です。

早めに案内を渡せるように段取ってます。

お楽しみにしてください。

玄游京都会ブログにも紹介していきますので、見てね。

秋のたより

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秋のたより

9月のはっぴーお便りは、みなさんに読んで欲しいと思いました、玄游会のブログより玄游誌をつくった趣旨を紹介いたしますという文章を載せました。

お稽古前に『9月のはっぴーお便りは、名誉会長のお言葉を書かせていただきました。何回読んでもいいですから、読んでください』と。

玄游会ブログより

2017.6 月号でめでたく 500 号を迎えることができました。

皆様に購読していただき、なんとか頑張ってまいりました。 

皆様のおかげです。

本当にありがとうございます。

創刊当時は印刷費の支払いもなかなか厳しい状態がつづいたと桂雪からも聞かされておりました。

43 年間で玄游も少しずつですが規模が大きくなってゆき今日に至っております。 

これからも内容のある誌面づくりに努めてまいります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。 

さいごに桂雪が創刊した折に書いた玄游誌をつくった趣旨を紹介いたします。 


創刊にあたって思うことは・・・雑草のようなもの 矢田 桂雪

花展に観る花は華々しい。

室内の花は心休まる。

道端の草花にふと目をやるとき何となく微笑ましく、どうしようもない気持ちになる。

私はそういう雑草のような草花が好き。

・・・・・・土がほしい、水がほしい、なんでも懸命に自分の力で自分のものにするあの生命力、だれの力も借りず、この地球上に何の飾り気もなく永遠と生きている姿を無性に美しいと思う。

菊一輪の美しさもあるが、人間によって良質の土や水、そのうえ肥料まで与え風雨から守られながら生かされた花、そこにはもはや花自身の自由な生命力など無いようにさえ思われる。

人の世界でもそうだと思う。
生かされるのか、生きるのか。
私は後者を取りたい。

書道雑誌≪玄游≫は、このような考えから生まれたものです。

全国に書道雑誌は無数にあり、ほとんどは一流書家によって発行されている。

書道愛好家に一つの指針を与えてくれる。
一般的に考えれば、頼りになる雑誌である。

私はこれらの一流誌と肩を並べようなどと思い上がりのために≪玄游≫を発行するのでは決してない。

むしろ字を書くのではなく≪玄游≫を通して恥をかこうと決心している。

恥をかこうと決心すれば同志は、かなり大胆な活動ができるであろうし、その中からお互いに自分の力でなにかをつかもうとすることができる芸術に流行はないし、流行を追えば芸術でないと思う。

≪玄游≫は同志ひとりひとりが雑草のごとく地味でもよい、笑われてもよい、泥にまみれても、風雨に曝されてもよい。

とにかく一人で自分の道を歩く
ことを夢見て一歩でも前進しようとするものです。

幸いにしまして、金子鷗亭先生を特別顧問としてお迎えでき、その上題字のご揮毫を賜り玉作を掲載させていただきましたこと、誌上をもちまして衷心より厚くお礼申し上げます。

これからは玄游誌を一つの研究の場とし創玄書道会の一団体として、毎日展・創玄展を中心に作品発表をしていくことを祈念しているのであります。

なにとぞ、私の本意をご推察下さいまして倍旧のご愛顧とお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

そ、そ、そしたら、今日ラインがきました。

はっぴーお便りじっくり読みました。

昨日ですが…

創刊にあたって思うこと、玄游会の原点。
桂雪名誉会長の思い、書道を通して生きることを考え感じてほしい雑草のようにという言葉。

気持ちが強く熱くなりました。

仕事柄、生命の力を学び感じたり自分の使命て何なんだろうと日々自問自答したりしてますが、書道をはじめてから人間力が高まる場面があったり生きることに通づる精神鍛錬ができることに惹かれているのだなーと改めて振り返っていました。
このような思いや言葉を大切にしておられる、師となる名誉会長や会長、華園先生の元で書道に向きあえることこのような言葉が耳から目から入ってくる環境にいれること幸せだなと感じます。

玄游会に入会してよかった、書道をはじめてよかったと素直に思います。

はっぴーお便りを読んでの感想文みたいになっちゃいました笑
ご本人には、文章を載せる事はもち承諾してもらってます。

みんなで響きあって成長したいですね。

今日の仕入れた話

牛乳ポットに2匹の雨蛙が落ちた。

1匹は、もう無理だと思ってミルクポットの底に沈んだ。

もう1匹は、どうせ死ぬなら足掻いてと、足掻いて足掻いて…そうするとチーズになって脱出できたって話。

久々だけど、終わります。

昨日のなないろアトリエのみんな
目がキラッキラッしてたなぁー。

一期一会。

出会いを大切にしたい。

なないろが終わったらもう出会わないかもしれない子供達に…。

もしかしたら…あの時のあの言葉が…心の支えになってる…。

なんて言葉が発せられたら………。

それぞれの自己紹介から

次は、やっぱり食いついてくれました、クイズ。

一番古い文字が書かれているのは?

① 石? ②骨 ?③金属?

みんな答えが外れたのが、面白かったです。

甲骨文字の難しくないように説明をして…。

次は、参加者の名前の一文字を色紙に書いたものを出して…

この文字は、誰の文字かな?クイズ。

なかなか難しいようでした。

『ブーーー』

第1ヒント

『ブーーー』

第2ヒント

最後は『ピンポーン‼️』

次は、色々な文字を書いたものをどんどん当てていく。

次はカルタ。


カルタ用に文字を書き、裏に文字の説明を書きました。

お手つきなんて関係ない。

どんどんトライしてくれました。

みんな同じ枚数、お持ち帰り。

お家でクイズやってくれてるかな?

次は、色々な線を書こう。
『書きたい‼️』って1人の子が…。

いろいろな線を書いてみよう〜。

では
その後は文字を書いてみよう。

辞書から書きたい文字を探して書きました。

やっぱり
書きたい‼️

どんどん書きたい‼️って感じだった。

次から、もっともっと高揚していって、あの言葉になる言葉が発せられるような場面が登場しますように。。。

私、楽しんでます。

笑うかどには福来たる

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笑うかどには福来たる

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はい、行くんです。
招待券送っていただきました。
照濤会長が出品されてますので、行くわけです。
楽しみーーー✌️😊

TOKYO 書 2017 公募団体の今
TOKYO “SHO” 2017
2017年1月4日(水)~1月15日(日)

東京都美術館より
東京を中心に、関東に拠点を置く書の公募団体18団体による合同展です。

各団体が推薦する、次代を担う書作家38名が出品します。

新作の書下ろしを中心に、漢字、かな、近代詩文書、大字書、刻字、前衛書といった、現代の書の様々な表現を一堂に紹介します。

多様に展開する「TOKYOの書の今」の魅力をお伝えします。

参加団体(団体名五十音順)
奎星会、謙慎書道会、玄潮会、現日会、書海社、書星会、書壇院、書道一元會、書道芸術院、創玄書道会、朝聞書会、貞香会、東洋書芸院、独立書人団、日本刻字協会、日本書作院、日本書道美術院、藍筍会

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没後50年
河井寬次郎展
~過去が咲いてゐる今
未来の蕾で一杯な今~
2016.9.15THU ~10.23 SUN

教室の後、美術館えきで見てきました。
大人の方の、はっぴーお便りには、紹介しています。
それもあるし、見とかなきゃ、そのうちに終わってないように…。
なぜなんだろうか。
携帯の音が館内で響く人が、3人も。
館の方が、A4くらいの静かにしてくださいのボードを持っておられた。
ボードを持ってはるのは始めて見た。
静かでない人が多いのでしょう。
館内に入る前には、必ずマナーにして、アラームも鳴らないように確認してください。

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朝、庭の秋明菊を花瓶にドサっと入れました。
今から京都研究会参加のご案内を作成します。