記憶に残る経験

『 記憶に残る経験 』

これは、活字の中から取り出したもの。

日常が、もっと立体的にならないかなあ・・・と。

そんなこんなに、移ろっている、ここ数日。

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色々

人生とは色々な局面に立つもの。
色々勉強になります。
色々な経験を生かして生きていけるようになりたいもの。

余韻

旅の余韻が…。
ガイドさんが、とても声が大きくて、とても元気な人でした。
しかし、年齢は?だけど、けっこうの方で。
体力的にも大変そうなのに、すごいパワー迫力でした。
経験の積み重ねと心意気。

他、いいドラマも見ました。

小学校書道ボランティアに参加しました

授業開始の準備中です。

説明を聞いた後、墨すりを体験。

私も、凄く凄く楽しかったです。

玄游会の先生が、小学校書道ボランティアをされていますので、初めて参加をさせていただきました。
3年生の初めて習字の授業に行って、道具の説明、墨のすり方、筆の持ち方、構え方、書き方などなどいろいろな指導をします。

それに加え、こうした方が便利だよとか、こうすれば墨が流れないからねとかの、経験者でしかわからないノウハウも。

授業進行は綿密に組まれていて、あきさせないように、何よりも、よく理解できるように考えられています。

子供達は、とにかく楽しそうで。

楽しそうじゃなくて、楽しかったと生き生き感想を言ってくれました。

私も、凄く凄く楽しかったです。

最後のクラス代表の挨拶には、うるっときました。

大変貴重な体験でした。

感謝。

2009年 右京ふれあいみんなの作品展

〜心うきうき〜に、参加しました。
会期:平成21年10月31日(土)午前10時から午後6時
会期:平成21年11月1日(日)午前10時から午後5時
会場:右京ふれあい文化会館創造活動室、ロビー
作品出品:近代詩文書この風が好き秋の風吹く海より自作

 

 

 

10月31日(土)ワークショップ

二年生の女の子初めての筆経験です。
楽しくて楽しくて、たくさん、たくさん練習してから書きましたね。
濃墨と淡墨に挑戦して、顔彩や和紙で飾り付けをしました。淡墨の線の重なりも感激でしたね。お習字を、これからも楽しんでくださいね。布に書ける墨で『しんじてえがお』と書かれた方、家計簿のノート入れに使いますと言われました。筆が久しぶりだから新鮮で、少し書き方を言ってもらっただけで、すぐに線が変わって、びっくりしましたと言っていただきました。楽しんで頂けてなによりです。ありがとうございました。お二人は親子ではありません。

11月1日(日)ワークショップ

 

顔は出せませんの方の、手提げ袋です。
『夢』を布用墨で書いて、花を書かれました。
喜んでもらってよかったです。

作品展を終えて

近代詩文書を知らないという方も、何人かいらっしゃいました。

初めての近代詩文書を面白そうといわれる方、ようわからんし漢字の方がええわといわれる方。

さまざまでしたね。

パンフレットをもろて帰って、よう見てから電話しますわと・・・。

書は楽しいですという、私の想いを伝えるために地道に活動を続けていきたいと思います。

書道以外にも参加されている方々との交流も楽しく、勉強させていただきました。

右京ふれあい会館の方々にも、お世話になりました。

ありがとうございました。

来年は、お教室の方の作品も一緒に展示したいですね。