読み物

東京タワーオカンとボクと、時々、オトン/リリー・フランキー著を、現在読んでいます。
父の日に貰った本が読み終わって、送った本人が読んだ後、寂しそうに置かれてあったので、手を出した。
それは・・・八月の終わり。しかし、まだ71ページ。
あっちへもって行ったり、こっちへ持っていったりして読む。
時々、何処に置いたかわからなくなる。
んっ?!? ここにも、ここにも本がある。
弟は、本が出た頃買っていたらしい。
何故か、お金まわりがいいらしい。

じっと、眼で触れてみたい

細川護熙、小児科医加藤静允の作品展

以前より興味のありました細川護熙さんと加藤静允さんの二人の作品展がありましたので、早速行って来ました。
講演会もあったのですが、抽選にはもれてしまいました。
ウキウキルンルン・っ・っ・っ・っ・っ・えっ!?えっ!?えっ~事件、勃発。
うっそぉ~、か、か、蚊に、蚊に、蚊に!か・ま・れ・た~。
この集中したい時に、え~ええ~え~~~っ、四箇所も。
信じられん。
ショック。
(ここ、よく蚊が居るんですよと言って、館内の方が、薬を分けて下さいました。ほっ。落ち着く。)

振り出しにもどる。
ここから、始まります。

わからないなりに、頭の中に収集していたものを出す。
見ていて、ああ~と唸る。
想像していたものとは違ったり、よかったり。
眼で触れて観るというのは、いい

梅瓶(メイビン)-高麗と日本のかけ橋

念願の大阪市立東洋陶磁美術館に行ってきました。
名誉会長も何度か足を運ばれたといわれました美術館に・・・。
北浜駅1ー26号出口を出て5分とは、ホームページを見てもアクセスの所に明記してありますが、その5分の行き方がわからないのですよね。
で、電車で行かれる方の為に、ご案内差し上げます。
北浜駅1-26号出口を出ましたら、下写真のような景色になります。
信号を渡り、右の方向の橋を渡るのですが、渡りきらないで、真ん中辺に、左への道が付いていますので、左へ曲がり、少しだけ歩きますと、写真の左側にもあります煉瓦色の建物が見えます。
これが、東洋陶磁美術館ですよ\(^O^)/

韓国、中国、日本の物を、5時間くらい見ていました。
もうくたくた。
こんなにいっぺんには、見るものではないですね。
頭の中が、ごちゃごちゃになっちゃいました。
でも、自分の中に、スーッと入ってきたもの、そうでない物は分けられました。
今は言葉にはならないけれど、何年もかかって紐解いていくような気がします。
韓流ブームとか、靖国問題とか、日本の首相のことも考えちゃいましたね、今日は。

※亀岡からの一番安い交通手段で、710円、1時間49分かかりました。
※梅瓶とは、口が小さく、肩が大きくはり、底にむかってすぼまる形の瓶のことです。
※この美術館は、肘掛ではないけれど、ちょうど、そんなものがあって見やかったです。
※ボランティアの方が、説明をされていましたよ。私は、遠慮しときましたけど。

← これが、
大阪市立東洋陶磁美術館

土曜の午後のはまりもの

土曜の午後に、お稽古を自宅でやっていた頃からの、私のはまりもののご紹介です。
机を片付け、冬場は炬燵をもとに戻し、昼ごはんを作り、坐った頃に軽快な音楽と共に始まる。
張り詰めた神経を、ほっと和ませてくれるもの。
水戸黄門の印篭の連続版とでも言いたい。
不思議なくらいに、のめり込んでいってしまいました。
家族にも、感染させた。

私の三大〇〇は、
や〇お
ちっちゃい〇。〇〇
〇ちば
です。
わかりましたか?
私のはまりもの?

★ はまりもの ★