カーネーションを買って京都の家へ。
少々いつもと違う道を通り、昔に1人住まいしていた所の細い路を通り車を止める。
多少変わっていたけれど、そのままの感じだった。
部屋は、畳部屋が二間に台所で二万の家賃でした。
隣のおばちゃんは、やさしい笑顔の人で何かと報告していたような 記憶が残っています。

 『今からテニスいってきま~す』とか。
『田舎の…』とか。

『これ、どうして作るん?』とか。

宗教の方が、訪ねて来られ、目をつむり手をあわせてください。
熱くなりませんか?
『はい、何か熱くなりました』
…?と、言ってしまった記憶も甦り。

プチタイムスリップは鮮やか。

 ここの小さな居酒屋さんは、コンビニに。
たこ焼やさんは、なかった。
真ん前の小さな何でも屋さんは、ありました。