時計

一日に何度も何度も時計を見ます。

今、何時?

ああ何分になった。

鍋のタイマーだったり、出掛けるまでの時間だったり、寝ようと思う時間だったり。

腕時計はしていない。

もう、何年もしていない。

もうできない。

 

巻いて巻いて

朝起きたら、直ぐにぜんまい仕掛けのように動く。
ネジが、切れるまでに、どんだけ、動ける?
休憩して、また、また、巻く。

プチタイムスリップ

カーネーションを買って京都の家へ。
少々いつもと違う道を通り、昔に1人住まいしていた所の細い路を通り車を止める。
多少変わっていたけれど、そのままの感じだった。
部屋は、畳部屋が二間に台所で二万の家賃でした。
隣のおばちゃんは、やさしい笑顔の人で何かと報告していたような 記憶が残っています。

 『今からテニスいってきま~す』とか。
『田舎の…』とか。

『これ、どうして作るん?』とか。

宗教の方が、訪ねて来られ、目をつむり手をあわせてください。
熱くなりませんか?
『はい、何か熱くなりました』
…?と、言ってしまった記憶も甦り。

プチタイムスリップは鮮やか。

 ここの小さな居酒屋さんは、コンビニに。
たこ焼やさんは、なかった。
真ん前の小さな何でも屋さんは、ありました。

 

 

ふーん ふーん ふーん

ふーん ふーん ふーん

え゛!

字が違うやん!

ふーん ふーん ふーん

え゛!

字が抜けてるやん!

ふーん ふーん ふーん

ふーん ふーん ふーん

ふーん ふーん ふーん

のらなあかんし、のりすぎてもいかん。