白雲を吹き盡したる新樹かな

才麿の句

検定もですが、京都展の準備もです。

京都展の作品出品案内したら

『出します!』初出品の方あり。

釈文を提出してもらって…数日。

まてよ、待てよ。

いかんいかん。

書いたけど…やめよ。

想いの無いところには…いかんいかん。

もう一回、やり直し。

『どんな風に書きたいとか…なんかありますか?』

『…◯◯感じで』

始めてだけど、聞いてみないとわからないもの。

始めてだから、わからないなんてなんとなく思ってしまったらいけない。

提出まだの方は…そこんところ、よろしく。

釈文も、わからないですぅ〜は、あり得ないから。

自分で書いてもらっても大丈夫。

◯◯感じ、そのままには書けてないかもしれないけど、私なりの◯◯感じで書きましたぁ。

アナベル・紫陽花