夕がすみ都の山はみなまろし
夕がすみ都の山はみなまろし
蝶夢の句
夕がすみ都の山はみなまろし
蝶夢の句
行春にきのうもけふも茶漬哉
河野李由の句
本に並んでいる名前を見て・・・。
書をはじめて暫らく経ったあたりの方が『これは何ですか?』と尋ねられることが多い雅号。
『これは雅号といって、本名以外に付ける名前です』
違う自分?
奮起の為?
何かワクワク感?
風雅な気分?
つけるのは、色々な理由があるかな。
本名でずっとされる方もありますしね。
決まりがある訳ではないですし。
自分で決める方もあるし。
頼まれちゃう時もあるし。
いろいろ。
つけてみる?
うーーーん。
難しいねェ。
どんな雰囲気します?
うーーーん、難しいねェ。
なかなか自分って・・・わからないよね。
頼まれた時には、パッと一瞬で思い浮かぶ人もあるし・・・。
字統も見ます。
・・・なんてなんて・・・続いていくのですが。
本の名前見て、この人どんな人?って想像してしまうとのこと。
そうだねぇ~。
その人の顔になるもんねぇ。
言葉にして表現はなし得ないけれど、私の中には一杯詰まっている。
こぼれそうなくらいに。
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