秋の歌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋風に ヴァイオリンは すすり泣き もの憂い調べが 私の心を かきむしる

秋の歌 (「土星びとの詩」より

ポール・ヴェル レーヌ詩

脱走

手本書きを、ずーーーっとしていると、ついはついは脱走したくなるのです。

脱走と言っても出掛けるのではなく、小作品を書きたくなってしまうのです。

秋の詩文をスマホで調べて、書いて、雅印を押します。

八宝という印泥を買い求めたので、それを使いました。

買いたては押しやすいですねぇ~。