毎日展

毎日書道展 関西展を見に京都市美術館へ行きました。
自分の作品に久々に出逢いました。
まあ〜。
この作品か(^_^)
みやこめっせにも、作品を見に行き席上揮毫も見ました。
揮毫場所は椅子で囲んでありました。
京都展の席上揮豪にも椅子を取り入れたらどうかなあ〜後ろの人も見やすいし・・・。
次のイベントは京都展。
しかし、まず8月号手本書きから。
毎日、毎日、毎日。

創玄書道会の夏季研究会

熱海研究会中の花火

研究会中に、パン!パン!と鳴り出すと、落ち着かない。
やっぱり見ないと。。。
携帯のカメラを押す・・・カメラがピントを合わせている間に花火は散る。
なので、ヒューゥと上がりだした時にカメラを押す。
しかし、カメラも難しい。
書も、とても難しい。
書く前に、体調からダウンしてはいけないと、今年は準備から、かなり気を使った。
服装は、はおれるものを持ち、首も冷やすと体のテンションが下がるのでスカーフを持って冷やさないよう
に準備をしたら、今年は寒くない場所だった。
内緒のような話だけど、チューブの生姜も持参した。
紅茶やお茶などに入れて飲む、冷え対策。
あくまでも、非常の場合。
それと、こまめな体操が肝心。
しかし、冷や汗をかき、荒鑑別の時には動き回り、汗が流れた。
動いた方が、体は楽になる。
作品は、、、聞かないで、そっとしておいて。
体力的、精神的に疲れのピークになりつつある時、何かがツボに入ると、笑いが止まらなくなる。
いつもなら、たいしての事も。
最終鑑別に舞台で作品を持ちながら、先生の面白い言葉に『ブッ』っと、鼻で笑ってしまわれ
肩で可笑しさを堪えながら、また耐えかねて、また『ブッ』っと、鼻で笑ってしまわれた。
私は、それを見てしまったら、もう駄目。
笑わないように、絶えることの苦しさを味わいました。
いつもより研究会は早くて、27日から30日まででした。
帰りの熱海駅で、品川までの新幹線に走って行かれた会長を見て”ほっ”安心。
だって、細くて顔色が。
会う人、会う人に、痩せたねと。
出来の悪いお弟子が原因なんだったら、どうしょーぅ。
みんな、みんな、みんな、体資本。

本部錬成会

本部錬成会が、二日間行われました。
名誉会長のお話は、すごかったです。  ズバッと。
何もかも、すべて見えるんじゃないかと思えてしまうほど。
そのことに、釘づけになってしまった。
ビックリするくらい、すごくお元気でした。
よかった、よかったです。
書は深い。 深すぎる。
楽しくて、つらくて、蚊取り線香で、目から汗、暖かくて、痛くて、!
ビックリで、薫って、難解、おいしくて・・・
どこまでも、だだ広い。
ここにいられて、幸せなんだ。

愛がはみ出している若手。
前に前に進んでおられる先生。
そっと声をかけてくださった先生。
久し振り に会い、また逢いましょうと言った同い年。
ホーム見てます、更新してませんねぇと言っていただいた。
トイレで少々言葉を交わす、ほんとはもう少し話したいんだけど・・・。
このお菓子どうですか? 話したいけど、
こんなこと聞いたらおかしいかななんて考えて、
うまく言葉が出てこない時も。
 作品作りもしたい、話もしたい。
限られた時間の中でのせめぎあいは、なかなか苦しいものです。
あの先生と話せなかったなあ~。

第33回 創玄現代書展 祝賀会へ

会長

鈴川臥流先生

西嶋華園

会期/10月30日(火)~11月4日(日)
AM10:00~PM6:00(最終日はPM5:00迄)

会場/東京セントラル美術館入場無料
東京銀座二丁目(銀座貿易ビル5F)

 

銀座の銀座貿易ビルで開催されている、現代書展の会場へ行って作品を見る。
先生方の作品を見てから、恐々自分の作品を探す。
『・・・』言葉は出ない。
もっと、もっと書けなくっちゃ。

品川プリンスホテルにうつり祝賀会に出席する。
立食パーティです。
自己紹介をしました。

その後、ホテルの喫茶で紅茶とケーキをいただきました。
美味しかったです。

第1回 関西古典研究会が開催されました

会場毎日ビルディング大阪本社において、第1回関西古典研究会が開催されました。
楊淮表紀と李白尺牘を、臨書から創作へ繋げる勉強を、一日集中してやりました。

講師は、矢田照濤会長(玄游会会長)、助講師は、関西在住理事以上高橋翠城先生・中村汀花先生・白波瀬暁月先生・大槻葉月先生・松岡宏苑先生と私が務めさせていただきました。

皆さんの真剣な顔

皆さんの熱気でしょうか、汗をかくほどでした。

『あー、疲れた』とは、よく頑張っていただいたのでしょう。
『楽しかった。家では、いきづまって、なかなか前に進めませんから』
『錬成会に行きます』
『はい、やってみます』

私も実りがあり、勉強させていただけた一日でした。
ありがとうございました。
2回目は、今日の参加者+新しい参加者の方が増えますように。
新しい方にお逢いできるというのは、本当に歓びだと感じました。

講習会最後には、照濤会長の参考揮毫作品と色紙が抽選でプレゼントされました。