玄游・kyoto鞄 ご入会の方へプレゼント🎁

玄游 kyoto

玄游会会長の矢田照濤先生に揮毫して頂きました鞄を、一般部のご入会頂いた方にプレゼントしております。

(一般部は高校生以上の方です)

皆さん、初稽古日から使って頂いてます。

『直ぐに使わせて頂いています』

『他でも、使ったりしてます』

『タップリ荷物が入っていいです』

『カッコいいです』

などなど、お声を頂いています。

もちろん、私も愛用しています。

社中の方で、購入される方もあります。

サイズは、W48×H40×D15

プレゼントの鞄の色は紺色です。

愛用中の為、汚れもあります。

➕❤️

条幅を始められた方には

頑張ってくださいねの応援に、条幅の紙を切るペーパーナイフをプレゼントしておりますよ。

たくさんの紙を重ねても、バサバサと切れる優れものです。

雀の子そこのけそこのけお馬が通る

雀の子そこのけそこのけお馬が通る

一茶の句

毎日書道展の初日、マイドーム大阪へ行きました。

13時前に到着し席上揮毫を見せて頂いて、作品を見て回りました。

自分の作品の前に立ったら、書いてる時を思い出しました。

また頑張っていきましょいなと

自分に言いました。😄

秋のたより

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秋のたより

9月のはっぴーお便りは、みなさんに読んで欲しいと思いました、玄游会のブログより玄游誌をつくった趣旨を紹介いたしますという文章を載せました。

お稽古前に『9月のはっぴーお便りは、名誉会長のお言葉を書かせていただきました。何回読んでもいいですから、読んでください』と。

玄游会ブログより

2017.6 月号でめでたく 500 号を迎えることができました。

皆様に購読していただき、なんとか頑張ってまいりました。 

皆様のおかげです。

本当にありがとうございます。

創刊当時は印刷費の支払いもなかなか厳しい状態がつづいたと桂雪からも聞かされておりました。

43 年間で玄游も少しずつですが規模が大きくなってゆき今日に至っております。 

これからも内容のある誌面づくりに努めてまいります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。 

さいごに桂雪が創刊した折に書いた玄游誌をつくった趣旨を紹介いたします。 


創刊にあたって思うことは・・・雑草のようなもの 矢田 桂雪

花展に観る花は華々しい。

室内の花は心休まる。

道端の草花にふと目をやるとき何となく微笑ましく、どうしようもない気持ちになる。

私はそういう雑草のような草花が好き。

・・・・・・土がほしい、水がほしい、なんでも懸命に自分の力で自分のものにするあの生命力、だれの力も借りず、この地球上に何の飾り気もなく永遠と生きている姿を無性に美しいと思う。

菊一輪の美しさもあるが、人間によって良質の土や水、そのうえ肥料まで与え風雨から守られながら生かされた花、そこにはもはや花自身の自由な生命力など無いようにさえ思われる。

人の世界でもそうだと思う。
生かされるのか、生きるのか。
私は後者を取りたい。

書道雑誌≪玄游≫は、このような考えから生まれたものです。

全国に書道雑誌は無数にあり、ほとんどは一流書家によって発行されている。

書道愛好家に一つの指針を与えてくれる。
一般的に考えれば、頼りになる雑誌である。

私はこれらの一流誌と肩を並べようなどと思い上がりのために≪玄游≫を発行するのでは決してない。

むしろ字を書くのではなく≪玄游≫を通して恥をかこうと決心している。

恥をかこうと決心すれば同志は、かなり大胆な活動ができるであろうし、その中からお互いに自分の力でなにかをつかもうとすることができる芸術に流行はないし、流行を追えば芸術でないと思う。

≪玄游≫は同志ひとりひとりが雑草のごとく地味でもよい、笑われてもよい、泥にまみれても、風雨に曝されてもよい。

とにかく一人で自分の道を歩く
ことを夢見て一歩でも前進しようとするものです。

幸いにしまして、金子鷗亭先生を特別顧問としてお迎えでき、その上題字のご揮毫を賜り玉作を掲載させていただきましたこと、誌上をもちまして衷心より厚くお礼申し上げます。

これからは玄游誌を一つの研究の場とし創玄書道会の一団体として、毎日展・創玄展を中心に作品発表をしていくことを祈念しているのであります。

なにとぞ、私の本意をご推察下さいまして倍旧のご愛顧とお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

そ、そ、そしたら、今日ラインがきました。

はっぴーお便りじっくり読みました。

昨日ですが…

創刊にあたって思うこと、玄游会の原点。
桂雪名誉会長の思い、書道を通して生きることを考え感じてほしい雑草のようにという言葉。

気持ちが強く熱くなりました。

仕事柄、生命の力を学び感じたり自分の使命て何なんだろうと日々自問自答したりしてますが、書道をはじめてから人間力が高まる場面があったり生きることに通づる精神鍛錬ができることに惹かれているのだなーと改めて振り返っていました。
このような思いや言葉を大切にしておられる、師となる名誉会長や会長、華園先生の元で書道に向きあえることこのような言葉が耳から目から入ってくる環境にいれること幸せだなと感じます。

玄游会に入会してよかった、書道をはじめてよかったと素直に思います。

はっぴーお便りを読んでの感想文みたいになっちゃいました笑
ご本人には、文章を載せる事はもち承諾してもらってます。

みんなで響きあって成長したいですね。

今日の仕入れた話

牛乳ポットに2匹の雨蛙が落ちた。

1匹は、もう無理だと思ってミルクポットの底に沈んだ。

もう1匹は、どうせ死ぬなら足掻いてと、足掻いて足掻いて…そうするとチーズになって脱出できたって話。

久々だけど、終わります。

行く方にまた満山の桜かな

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行く方にまた満山の桜かな

汀女の句

ほんと久々の熱海、行ってました。

26.27.28日の3日間。

熱海に行く3週間前は、京都研究会。

次の週は東京。

規定課題の宿題もあり…頭はパニック寸前だったかも。

熱海駅に降りて、雨でした。

中村汀花先生とタクシーで金城館へ。

ああ〜懐かしいとキョロキョロしながら、受付、着替え、書く用意。

C班で、周りの方にご挨拶。

みなさん、素敵な方々。

私、直ぐにお名前忘れるからお写真撮らせてもらっていいですかぁ?

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右から
古谷紫風先生
石坂加代子先生

新井静翠先生

ありがとうございます。

そして規定課題を書きます。

先生方も、丁寧にご指導くださいました。

最初の夕食は、お好きな方とどうぞ…ということで。

夕食の後は、班活動。

皆さんの作品を拝見して、お勉強させていただきましたです。

温泉に入りビール🍺を飲み、12時過ぎにお布団に入りました。

翌日は、自由課題を書いて書いて書いて。

午後は、講師の先生方の模範揮毫がありました。

規定課題を書いてくださいましたので、よくわかりましたね。

その後、また作品を書いて書いて書いて。

夕食は、班の方々と夕食。

また、これも楽しい時間でした。

酔いも少しまわりながらでしたが班活動。 

講師の先生が色々な質問に答えてくださり、勉強の仕方なども教わりました。

皆さん、同じような悩みがあるんですね。

次の日、3日目は、作品合評会。

沢山の方の作品を観させていただき、批評を聞ける機会はないから、勉強になりました。

忘れないようにしなくっちゃぁ。

閉会式で先生方のお話しにジィ〜ンと胸が熱くなりました。

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お弁当🍱いただいて解散しました。

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古長春琴先生と。

お部屋の方

仲良くしていただいた方

ご縁があった方々、楽しく幸せでした。

ありがとうございました😊

熱海駅🚉

様子が少し変わってました。

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ゆき

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昨日は右京ふれあい会館教室の前に
朝からあべのハルカスへ。
しかし


ゆき…
スタットレスでも花園まで行ってと考えてたのは無理なんだ。
では最寄りの駅までバス。
まったく来ない。

一度家に帰って車で最寄りの駅まで行く。
駅にはたくさんの人人人。
電車が来ないらしい。

アナウンス聞きながら横降りの雪のホームで待つこと約1時間。
電車が来たー!
ぎゅうぎゅう詰で入れないよ。
『次にしてくださいー』
ぇえーーー。
待つこと30分くらい?
やっと乗れた。
大阪
大阪は青空で晴れてる。
乗り換えて天王寺へ。
あべのハルカス到着。
山田美萠さんと合流はお昼になってしまった。
待たしてごめんなさい。
お腹空いたからランチへ。
おすすめ美味しい中華食べました。
食べて話して会場へ。
山田さんとは京都研究会で会いましょうと別れました。
ぐるりと会場を回りました。
席上揮毫も作品見ながら拝見。

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自分の作品見っけ!
パッと飛び込みました。
黄色だったから…。
『黄水仙 』だから、やってみたんです。
マットは薄黄色にしてくださいと書いておいた。
かなりのチャレンジ。
どうかな?
写真は少し薄く見えるかな…。

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ふれあいお稽古へ。
京都駅のコインロッカーにお入れた稽古道具を出す。
コインロッカーのところからキューブにある本屋に電話。
『◯◯◯のほんありますか』
『一冊だけあります お取り置きします』
『お名前と電話番号は…』
『今すぐ行きますので』
その本持って20分くらい喫茶タイム。
20分早いなぁー。
花園まで電車に乗って歩きで4分くらい。
右京ふれあい会館到着。
鍵を取りに行く。
会館の方が『雪大丈夫でしたか?』
『はぁはぁー』
大丈夫じゃなかったけど話すと長くなるよっ…。
『今日は老ノ坂怖いから電車で来ました でも電車も大変でした』

長くなるからこの辺で…。