執筆者 西嶋 華園 | 2009年1月 9日 | 華園ブログ
右から大槻葉月先生、中村汀花先生、私
新春恒例になった、第24回毎日現代書・関西代表作家展
近鉄 阿倍野に行ってきました。
玄游会の中村汀花先生も、当番の日ということだったので、ワクワクして行きました。
受付に少しお邪魔して、写真を撮らしてもらいました。
来週には、玄游会の祝賀会で逢いましょう~♪
14時からの揮毫
14時からの揮毫
三人の先生が、近代詩・仮名・漢字の順で、揮毫されました。
私達は、二階席から観覧しました。
玄游会会員、二階席から一階の小藤先生を発見。
関西古典研究会で親しくなったので、今日は、沢山話して帰りました。
たのしゅうございました。一年、始まるよ。
執筆者 西嶋 華園 | 2008年12月 15日 | 華園ブログ
キャンパスプラザ京都において、第二回関西古典研究会が開催されました。
開始10分前
国会議事堂か?と、思わせるような雰囲気・・・椅子もゆったりとしてました。
午前中は風信帖、午後は始平公造記の勉強をしました。
初めての方も、結構ちらほら。
古典研究会というと、それを聞くだけで、気遅れしてしまわれる方も多いようですが、
一日時間に追われながらもやり遂げてみると、
達成感・充実感が、じわじわと味わえるのではないかと思います。
二回目となれば知り合いも増えて、会話が弾んでいました。
『継続は力なり』DNAに組み込んでおきたいね。
ぜひ、来年も、再来年も・・・もう、10年もたっちゃったね・・・こんなに増えるとはわからなかったという風に、
仲間が増えるといいな。
では、今日の古典研究を勉強したところで、検定試験に繋げていってください。
ご苦労様でした。
また、逢いたいね。
班ごとの会長の参考揮毫。
随時、添削も行われました。
後半、作品が見違えるように
良くなっていきました。
執筆者 西嶋 華園 | 2008年11月 15日 | 華園ブログ
第二回関西古典研究会が終わりました。
関西にも、本部と同じような古典研究会があったらいいなと願って、実現して、セミナーから始まり、古典研究会も二回目となった。
最初は、受講者も助講師もみんな、緊張していたけれど、顔見知りも増え、だんだん張りつめた緊張感はな無くなってきたように思う。
どんどん、広がれ、広がれ。
執筆者 西嶋 華園 | 2008年7月 30日 | 華園ブログ
熱海研究会中の花火
研究会中に、パン!パン!と鳴り出すと、落ち着かない。
やっぱり見ないと。。。
携帯のカメラを押す・・・カメラがピントを合わせている間に花火は散る。
なので、ヒューゥと上がりだした時にカメラを押す。
しかし、カメラも難しい。
書も、とても難しい。
書く前に、体調からダウンしてはいけないと、今年は準備から、かなり気を使った。
服装は、はおれるものを持ち、首も冷やすと体のテンションが下がるのでスカーフを持って冷やさないよう
に準備をしたら、今年は寒くない場所だった。
内緒のような話だけど、チューブの生姜も持参した。
紅茶やお茶などに入れて飲む、冷え対策。
あくまでも、非常の場合。
それと、こまめな体操が肝心。
しかし、冷や汗をかき、荒鑑別の時には動き回り、汗が流れた。
動いた方が、体は楽になる。
作品は、、、聞かないで、そっとしておいて。
体力的、精神的に疲れのピークになりつつある時、何かがツボに入ると、笑いが止まらなくなる。
いつもなら、たいしての事も。
最終鑑別に舞台で作品を持ちながら、先生の面白い言葉に『ブッ』っと、鼻で笑ってしまわれ
肩で可笑しさを堪えながら、また耐えかねて、また『ブッ』っと、鼻で笑ってしまわれた。
私は、それを見てしまったら、もう駄目。
笑わないように、絶えることの苦しさを味わいました。
いつもより研究会は早くて、27日から30日まででした。
帰りの熱海駅で、品川までの新幹線に走って行かれた会長を見て”ほっ”安心。
だって、細くて顔色が。
会う人、会う人に、痩せたねと。
出来の悪いお弟子が原因なんだったら、どうしょーぅ。
みんな、みんな、みんな、体資本。
執筆者 西嶋 華園 | 2008年6月 15日 | 華園ブログ
古典研究会に参加させていただきました。
内容は、始平公造記と風信帖です。
私は、始平公造記は好きだけど風信帖は苦手、古典初めてなんです、倣書は難しいですね、考えちゃって
どうしても筆が止まってしまう、午前中の始平公造記が頭からのかない、こんな感じていいですか?
はじめての参加だという方も、たくさん来られていていましたが、その上達ぶりには驚きでした。
よくわからないですと言われるんだけど、その思い切った書きぶりに、感心。
やっぱり古典は、面白いじゃない。
助講師なんていいながら、いっぱい勉強させていただきました。
行くまではドキドキしてしまっていましたが、始まったら楽しくて楽しくて。
あの心配はどこに行っちゃったんだろう。
帰りの新幹線の中では、書に向かい合いました。
違う環境に飛び込んでいくには、物凄い葛藤があるけれど、自分を知るきっかけになったり、新たな出会い
があったり、一日で人生が変わってしまうくらいの出来事が起きたりすることが、簡単にある。
同じ一日、濃くいきたいな。
普段の生活も、きちっと。
この事、頭に叩き込んでしまわなきゃ。
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