梅ごはん


昨日の夜は、熱帯夜でなく、スヤスヤト眠れました。
少々夏の疲れを感じ・・・。
何とか乗り切りたいと思っていると、こんなレシピが見つかりました。
さわやかな酸味が食欲をかき立てる『梅ごはん』はいかがでしょか。
さっそく作ってみましたよ。
超簡単ですから、どうぞ、おためしを。

お手軽 残暑を乗りきる 夏レシピ


☆『梅ごはん』(材料)4人前

 米            3カップ
 ちりめんじゃこ      20g
 梅干            3個
 青じそ           適量 

①米は炊く30分前に洗ってざるにあげておく。
②梅干は、種を取って刻む。
③炊飯器に米とちりめんじゃこ、刻んだ梅干しを加えて炊く。
④炊きあがったら軽く混ぜ、器に盛りつけて細かく切った青じそを散らす。

ポイント
〇ちりめんじゃこはよ乾燥したものがよい。
〇青じそは、あくぬきのため、切ってから水にしばらく浸す。
●私は、いつもより水の量を少しひかえて、ごはんが、べたーとならないようにしました。
●梅の味をころしてしまわないように、白ゴマ少々ふりかけてもいいですね。

      健康第一  \(^_^ )( ^_^)/

そんなこんなしてたら本部より会長先生の作品集 翌檜(あすなろ)が届きました。
ポストには、日展・現代書展の作品が、鑑別からかえってきていました (゜゜)~

 

関西・書道史セミナー

大阪社会福祉指導センターにて、第四回書道史セミナーが行なわれました。
セミナーの講義は今回が最終で、次回はテストで終了となります。
合格者には修了証が(会長直筆)渡されますので、何が何でも、もうひと頑張りして頂きたいと思います。
今は必死で時間のやりくりをしながら、取り組んでおられることと思います。
ほっと一息ついた頃、じわじわと実力がついたことを感じていただけるのではないかと楽しみにしています。
もっともっと書の深みにはまり、色々な事を語らいたいと思います。

講習と講習の間の休憩時間5分間

玄游会本部・毎日展錬成会

玄游会毎日展錬成会が、本部で15日16日と二日間行なわれました。
いつもは五月の連休にありますが、半月ほど早くなりました。
一日目の土曜日は、きつい雨が降り気温も下って、今までにない寒さとなりました。二日目は、うって変わって清々しい天気でした。
書くことに専念するわけですが、錬成会が終わると同時に作品提出ではなかったので、いつもよりみなさんに話を伺うことができました。
会長先生に『へたと言う駅があるんじゃが、へた~、へた~』と言われ、照濤先生に作品を見ていただき『う~~~~~ん』と唸って頂き、林泰石先生に小説を読むように話をして頂きハンカチを取り出し、池田知穂先生に将来の希望をお聞きし、堀鴻烽先生に『来週お世話になります』とあいさつし、夜中の豪快な寝方を学び、長岡祥鳳先生に『同じうさぎ年』と感激していただき、中村汀花先生に筆や写真を見せて頂き、鈴川臥流先生に・・・そして他にも・・・そして頑張っている皆さんの姿に心打たれました。
一緒に行ってくださった高橋翠城先生、白波瀬暁月先生、ありがとうございました。

空中書
皆が紙を持ち、空中で書かれています。