ぷらり ぷらり シークレット

ひとり 東京を ぷらり ぷらりと しておりました
二日間
はい
やはり
まず
国立新美術館 創玄展へ
京都を出るときは 強い雨だったのですが 東京では 大丈夫でした
ひとり ぷらぷら
ぷらぷら
翌日は 八時半に 出発
以前から 行きたかった ところ 二か所に  行きました
めっちゃ うれし
帰りの 新幹線〜
富士山 めっちゃ きれいでしょ
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それと 夕暮れ

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(さらに…)

パーティ終って・・・

祝賀会が終って、ふぅ〜。
本部の先生方は、大変だったろと思う。
でも、私も心ばかり大変だった。
祝賀会は、楽しかった。
記念品も沢山いただいちゃって。
会長直筆額入り作品・暖簾・文珍。
直筆額入り作品は、みんな違うから、山口観光のパスの中で、鞄の奥の方から出されて、ご披露、ご披露になった。
『ああ、これもええなあ〜』
『これは、近詩かあ〜 まあ〜 へ〜ぇー』
『この言葉も、ええなあ〜』
『私のは、赤い紙』
『私のは、金色』
『これは、なんていう字やいな〜』
『この紙がついとるで、よろしーいなあー』
『この線!!』
『ああ、こうなるわけか』
『こら、大 変 やぁ!  ねぇ』
あっ、私、みんなの見せてもらったけど、見せてないわ。
ごめーん。
山口特産 「ういろ」  豆子郎と、焼き生まちーず カッタ君のたまごと、お酒を、新山口で買いました。
豆子郎と焼き生まちーずは、非ー常に美味しくて 『山口に行ったら、また買ってきて』 と言われた。
 
今日のお稽古で、祝賀会に行ってきました。
と報告をして豆子郎を、気持ちおすそ分けした。
 
 

本部へ参上

馬堀駅を、8時29分の電車に乗り、京都会の方々と合流し、駅弁を買い、ワイワイガヤガヤと団体は、新山口へ行きました。

それから、国際ホテル宇部のパスに乗り込んで、玄游会役員総会と創立35周年・月刊誌「玄游」400号記念祝賀会へ。

役員総会は、スムーズ×2=に、終わりました。
その後、展示してある会長の作品を観て、感嘆の溜息をつく・・・。

祝賀会は大盛況に

会場風景

名誉会長

熱気伝わる和太鼓

モデルに、なりっぱなしの日

錬成会では、なかなか話せないから、今日はいっぱいの人と話したいと思っていても、
意外と話せなかったけど、挨拶のようなかかわりでも、また次に繋がっていくんだし、良しとしよう。

そして、同ホテルでの二次会へ。
いよいよ、出番。なにが?
京都会で用意した、余興『恋のバカンス』歌に踊り付き。
内々で話は進めて、カラオケで集まって練習。
百円均一のカチューシャと❀花をつける。カチューシャ姿に、カラオケのお兄さんは、それなりのリアクションをしてくれた。事に、満足しつつ、一番楽しんでいただろう、僕・私達。
誰に依頼された訳でもないのに、乗りに乗ってしまった。
本番は、バラバラになっていたみたいだけど、ええねん!!

第二回関西古典研究会

キャンパスプラザ京都において、第二回関西古典研究会が開催されました。

開始10分前
国会議事堂か?と、思わせるような雰囲気・・・椅子もゆったりとしてました。

午前中は風信帖、午後は始平公造記の勉強をしました。
初めての方も、結構ちらほら。
古典研究会というと、それを聞くだけで、気遅れしてしまわれる方も多いようですが、
一日時間に追われながらもやり遂げてみると、
達成感・充実感が、じわじわと味わえるのではないかと思います。
二回目となれば知り合いも増えて、会話が弾んでいました。
『継続は力なり』DNAに組み込んでおきたいね。
ぜひ、来年も、再来年も・・・もう、10年もたっちゃったね・・・こんなに増えるとはわからなかったという風に、
仲間が増えるといいな。

では、今日の古典研究を勉強したところで、検定試験に繋げていってください。
ご苦労様でした。

また、逢いたいね。

班ごとの会長の参考揮毫。
随時、添削も行われました。
後半、作品が見違えるように
良くなっていきました。

創玄書道会の夏季研究会

熱海研究会中の花火

研究会中に、パン!パン!と鳴り出すと、落ち着かない。
やっぱり見ないと。。。
携帯のカメラを押す・・・カメラがピントを合わせている間に花火は散る。
なので、ヒューゥと上がりだした時にカメラを押す。
しかし、カメラも難しい。
書も、とても難しい。
書く前に、体調からダウンしてはいけないと、今年は準備から、かなり気を使った。
服装は、はおれるものを持ち、首も冷やすと体のテンションが下がるのでスカーフを持って冷やさないよう
に準備をしたら、今年は寒くない場所だった。
内緒のような話だけど、チューブの生姜も持参した。
紅茶やお茶などに入れて飲む、冷え対策。
あくまでも、非常の場合。
それと、こまめな体操が肝心。
しかし、冷や汗をかき、荒鑑別の時には動き回り、汗が流れた。
動いた方が、体は楽になる。
作品は、、、聞かないで、そっとしておいて。
体力的、精神的に疲れのピークになりつつある時、何かがツボに入ると、笑いが止まらなくなる。
いつもなら、たいしての事も。
最終鑑別に舞台で作品を持ちながら、先生の面白い言葉に『ブッ』っと、鼻で笑ってしまわれ
肩で可笑しさを堪えながら、また耐えかねて、また『ブッ』っと、鼻で笑ってしまわれた。
私は、それを見てしまったら、もう駄目。
笑わないように、絶えることの苦しさを味わいました。
いつもより研究会は早くて、27日から30日まででした。
帰りの熱海駅で、品川までの新幹線に走って行かれた会長を見て”ほっ”安心。
だって、細くて顔色が。
会う人、会う人に、痩せたねと。
出来の悪いお弟子が原因なんだったら、どうしょーぅ。
みんな、みんな、みんな、体資本。